現実は全て自分が発した波動によって
創り出されたもの。
ってことを知って
改めて、
普通に叶ってることと
今、なお、理想的ではないな～
って感じる現実について、
なんでだろう？
って思い返してみた。
まずは、うまくいってることについて。
これは、当たり前すぎて
自分が創造したんだ✨
みたいな感覚も既になかったんだけど。
結婚について。
私ね23才で7年付き合った彼氏と別れて
結婚はしないって決めてたのよ。
束縛がきつくて、
付き合うとこうなるんだーっていう
概念が生まれちゃったこともある。
(彼が酷かったんじゃなくて
そうしないと愛されない、
うまくいかなくなる、
という私の恐れによるものね)
自由を愛する私にとって
結構苦しい期間だったから、
もうあの苦しいのは嫌だなって。
でももちろん良かったこともあって。
あの頃、家族や実家が居心地悪くて
全然気が抜けなかった。
だけど、彼氏の前だけでは
自然体でいれたことがすごく楽だったし
幸せを感じられた。
(でも、自由ほしさに嘘ついたことも多々あり😅)
だから、
誰とでもうまく付き合える自信はついた。
でも、いちいち喧嘩したり
彼の機嫌が悪くなるのがめんどくさくて、
相手に合わせるばかりしてたから、
もし、もし、次に付き合う人がいるなら
包み隠さずもっと私らしくいれる人とがいい
って決めてたのね。
だけど、結婚はしなくてもいいやって。
その理由のひとつに
姉が結婚して出ていったことで、
母親の面倒を見るのは私かなって
勝手に思ったこともある。
そんなこんなで、
結婚に対して全く
興味がなかったところから、
29才であれよあれよと
結婚が決まることになる。
それは、間違いなく
あのとき発した波動がきっかけ。
24才のとき
姉に子どもが生まれた。
甥っ子がとにかく可愛かったことと、
その子を囲んだ家族が
みんな笑顔になれたことによって、
家族を持つことに
幸せなエネルギーを感じた。
つまり、結婚や家庭を持つことに
前向きな波動しか放たなくなったってことね。
24才でイギリスに留学して、
本当は帰ってこないつもりだったけど、
お金の問題で帰国し、
そこから職を転々としながら、
すくすくと育っていく
甥っ子に癒され、
27才、よし！結婚しよう！
と腹が決まった(笑)
そのときの私にはもちろん彼氏はいないし、
良い感じの人も好きな人もいない。
だけど、決めた瞬間、
コンパの誘いがあって、
そこで会った人からアプローチされて、
付き合うことになり、
4ヶ月で同棲を始め。。。
結婚という現実が
身近になったとき。
同棲4ヶ月で破局🤣
そのとき、思い出したの。
嘘偽り隠し事のない付き合いがしたいって
思っていたのに、
また、相手に合わせて
イイコぶってたことに。
それでハッとして、
別れ際に思いの丈をぶつけて
(これ、文句ね🤣喧嘩も出来ないくらいの浅い関係だったから)
とにかく、スッキリ関係を終わらせた。
そしたらさ、
その一ヶ月後、
あることがきっかけで、
それまで恋愛相手として一ミリも
意識したことのない同僚に
ときめいてしまったのよ。(*/□＼*)
そのとき相手には
彼女がいて、結婚間近だったこともあって、
あー、私の片想いだなって
思ってたいたのね。
でも、私はその人との関係性が
とにかく安心できて自然体でいられて
結婚するならこの関係性だよねーって
ひとりで妄想してうかれてた(笑)
現実はLINEを送っても
既読スルーなのよ。
それでも、私の理想の関係性って
これだなーっていう波動を出してたことにより、
彼は婚約が破談になり、
なんやかんやあって破局。
私は前の彼氏と別れて
半年後にその彼と付き合うことになり、
翌年に入籍したって流れ。
改めて思い出して、
これは私が創った現実だなって
確信が持てた。
まだ片想いだった頃、
ひとり旅で江ノ島に行ったとき、
大好きな海の前に何時間も座って
夕日が沈むのを眺めて、
幸せだなぁ😌
彼と一緒にこの景色が見れたら
最高だなぁ✨
って妄想しながらウハウハして。
あのときの波動は
その一年後に彼と訪れた同じ場所で
感じた感覚と同調してた。
そのときの私は
波動の法則とか思考が現実化するとか
そんなことは知らなかったけど、
でも、まだ体験していないことでも
妄想して体験した感覚になるってことが
自然と出来てたってこと。
そして、それは
知識がなくてもどんな現実状態でも
出来るってこと。
結婚に対して
私が抱いた幸せという概念。
どんな人が良い！っていう具体的な理想。
(正確にはその人といる私の状態はこれがいいって感じかな)
現実には既読スルーだとしても
そこにいじけることなく、
付き合えたときの妄想をして
その嬉しい波動を出しまくる。
そんなことをやってたなーって
今になって気づけた。
うまくいったことについては
こんな感じ。
うまく行ってないと感じるとこについては
また次のブログで書いてみようかな✨