KLC中退 | 仕事しながら妊活するアラフォー不妊症

仕事しながら妊活するアラフォー不妊症

妊活記録(KLC、杉山、はら)

経験したことないですが、風の噂によると、体外受精で妊娠して無事10周目くらいを迎えて産婦人科に移る際、不妊のクリニックは「卒業」をするようですね。

私の場合、卒業はできなかったので、中退と呼ぶんでしょうか、加藤は辞めることにしました。

気がつけば、採卵回数は10回です。
内、加藤9回、杉山1回です。

胚盤胞になかなか育たない自分にとって、胚盤胞至上主義の加藤はもう辞めるべきという判断に至りました。

ただ、やはり胚盤胞に育たないということは卵の質が悪い、新鮮胚移植をしたところで上手くいかない、という気もしています。

そんなわけで、卵子提供へのステップアップを見据え、それができるクリニックへ切り替えることにしました。

情報があまりに少ないので、分からないことだらけですが、まずは、実施している数少ないクリニックにコンタクトを取るところからスタートです。