仙遊島はかつて水処理場だったという、ソウル市内を流れる漢江の中にある島。今では公園となり、ソウル市民の憩いの場だ。4月になると桜が満開で、子供たちがダンスの練習に興じ、恋人同士が手を取り合って、満開になった桜を見上げている。
この公園のおもしろいところは、水処理場施設跡をうまく活用しているところ。訪れるとかつての水処理場の雰囲気をなんとなく感じることができる。排水路は小川に変わり、処理施設の一部がカフェに化粧直しされている。外壁はそのままでカフェの中はモダンなデザインで、一角は漢江に面している。カフェの入り口付近にはテーブルも併設されていて、天気のいい日や夜にソウルの夜景を眺めながら、ゆっくり過ごすのもおすすめ。

