夏フェス初日、ハイヤーグランドに向かうロビーで待ち合わせの図
ぱんあつは避暑地のマダムかと、涼しげで余裕なご様子
どんどん私達の音で人がやってくる
いつの間にか芝生が見えないくらいの人で埋め尽くされた
民族大移動
というくらいに大群が流れて移動していく様子は圧巻で
人の波ってこのこと?映画のCGではなくその現実に感激
ステージは何もないところから始まる。
舞台、機材、音響、照明関係、楽器、、、。
運搬、仕込み、設置と沢山の裏方、スタッフが動いてくれてる。
96年の解散前に朝一入りのスタッフがどんな段取りで作業をしているか
仕込みから、本番、そして本番が終わってからバラし!という撤収作業を
コマ送りに編集したビデオを観たことがあります。
プリプリチームのスタッフは仲がとても良かったので時間は短縮できた
とのことでしたが、アーティストだけでは成立しないステージ!
沢山の人が関わって協力してこそ私達が舞台にあがれる。
プロスタッフのお手伝いで福岡校の在校生達が現場で働いていました。
夏のイベントは炎天下の長丁場の仕事になるので、
様々なコンディションやバランスをとりつつも、
迅速に効率よく仕事をしないとなりません。
現場で働く学生達を頼もしくも思い、数年後に独り立ちしてくれることを
願いながら、時間は流れていきました。
今回の夏フェスは数カ所で私達のグループ校の学生達が携わっていて
以前にブログアップしましたが、アーティストとしての夏フェス参戦は
かなりの激戦で難しいと言われている。
サマソニでは新人枠でも参戦している在校生、
卒業生を嬉しくも誇らしくもあり、年月を実感しました。
気持ちは一生現役でありたいものだ。
世代交代に関して私は前向きに捉えていて、夢を持つ若者達が!
これからの可能性にチャレンジしてほしいと思う。
ご存知のマネージャーの1やん?市やんです。
どこか変ですね、、、私が貼ってしまった、、逆に
二度とない最後の夏フェスの最終日に、、ほんとごめんなさいm(..)m
阿部さんハンドメイドは色々あって、これもセンスがよくて
私達を盛り上げてくれる要素でした。
そして私達を応援してくれるオーディエンスの皆さんが
原動力になりました。
会場から各地からお空から大自然まで私達にパワーを送ってくれたので
皆さんと一体感のある最高の時間でした
空はどこまでも繋がってます
ありがとう
夏フェス初日は虹が現れて、さい先良いスタート!
ダブルレインボーは左手上空に虹の架け橋
右手上空には太陽の周りを円を描くような虹
同じ日、同じ時間にメンバー全員で遭遇
そして最終日の大阪サマーソニック
暑さには、本当にやられましたが無事に終演
私達の終演後に、、、突然の大雨と雷雨、、、
この上空の写真は色んなとこで出回ってましたが、
ドラゴン?龍神出現
少しズレていたら世界でいちばん熱い夏では終わらなかった、、。
中断ってことになっていたかもしれません…。
2012年の夏フェス、プリプリ最後の夏を熱い夏で飾れるように、
そこまで迫っている雨雲を龍神がせきとめてくれたのかもしれません。
最後の最後に龍神様、ありがとう*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
たくさんの人の力、支えがあって成立する舞台、
人の繋がりは大きい
これけらの4ヶ月、日々、一時を大切に精進あるのみ