東京マハロ・矢島弘一さんが脚本を担当された映画「風よあらしよ」
新宿ピカデリーで鑑賞。


この作品は、そもそも私が仲良くさせていただいている作詞家の及川眠子さんに、「先日村山由佳さんの小説を一気読みした」と大オススメされて、眠子さん推しならばと即購入したものの、Amazonから届いたそのダンベルのような厚さと重さの本におののき、「これ一気読みする及川眠子やべえw」と及川眠子におののきながらも読破したわけですが、

それが映像化すると聞いて喜んだら、
それがなんと東京マハロの矢島さん脚本だと!
なんたる素晴らしい✨


土の匂いや風の厳しさ、
心じゃなくて魂じゃなくて、もっと肝の方の、人間の真ん中が熱くたぎるような作品でした。

良かった!