映画「まっ白の闇」
 
薬物依存の弟とその家族を描いた物語。
 
K’sシネマでの公開中に観に行けず、それどころか「カメラを止めるな」同様、もう連日満員で入れないという噂を聞き、
ココマルシアターで上映が始まってすぐに仲良しの緒方美穂ちゃんと鑑賞計画。
美穂ちゃんが事前に整理券をゲットしてくれて、上映2時間前集合で、良いお席で観ることができました。
 
 
本当にいい映画を観ました。
 
リアリティがすべてではないと思うけど、
あまりにも役者さん皆さんが自然で、だけど熱くて深くて匂い立つようで、
作っていない、ぶれていない、嘘のない世界がスクリーンにありました。
 
 
観に行くことを決めてからフライヤーを観ていて気がついたのですが、なんと共同監督は大島孝夫さん。
大島さんは私がデビューした直後からずいぶんお世話になりました。
私の最初のイメージビデオは大島さんが監督です(笑)
今回は共同監督・編集としてのご参加。
素晴らしかったです!
 
 

映画「まっ白の闇」

 
俳優の内谷正文さんがご自身の体験を舞台にした作品の映画化で、自ら脚本・監督もおつとめになっていらっしゃいます。
 
 
2018年はミニシアター系が元気良くてうれしいなー!