先日、
毎年恒例、京を代表する花街の春の風物詩「都をどり」を観てきました。


例年は初日明けてすぐに伺うのですが、今年は中日を過ぎての鑑賞。
時期が半月違うだけで、祇園甲部歌舞練場のお庭の色合いも異なり、毎年見ている桜色のお庭とは違う表情の新緑のお庭を楽しめました。


今年はお茶席の間取りが変わっていました。
ラッキーにも最前列で御点前頂戴いたしました。








季節を愛でる素晴らしさ。
日本の美しさ。
四季を慈しみ、自然をリスペクトし、恵みに感謝する。



日々この「ありがたし」に想いを馳せながら、大切に毎日を過ごしたいです。