こんにちは、アツコです
警察よびました!
近所のストーカー男②のつづきです
おかまちゃんは
「先日のお菓子どうでしたか~?」
と、うちの玄関先まで
入ってきちゃいました
私は
「まだ残っていますから、
味見してみてください」
クッキー・フィナンシェ・抹茶プリンをおかまちゃんに渡しました
「ありがとうございます~
あの~体の弱ってる猫ちゃんは
どうしてますぅ?」
「お隣の段ボールハウスで
寝てると思いますよ」
「僕~気になっちゃって~
病院に連れていきたいな~」
「優しいんですね、
でも隣のママが面倒みてる子なんで
ママに相談してみますね」
すると突然
私のほうに寄ってきて、
ギョッとしましたが、
更に、
体がぶつかるほど寄ってきて、
「電話番号教えてください!」
と自分のスマホを
私の目の前に差し出してきました
えっ?と思いましたが、
テンちゃんの
病院のこともあるので
そんな深読みしなくても
いいかと
「いいですよ」
自分の番号を打ち込みました
その時、おかまちゃんは
嬉しそうに子供みたいに跳ねていました
「下のお名前も
聞いてもいいですか?」
変なこと聞く人だなと
思いましたが、
隠すことでもないので
「はい、アツコです」
すると男は、
「んフ♪アツコさ~ん
今度一緒にお食事に
行きませんか?
僕はここら辺のこと
よく知らないのでアツコさんの
お薦めのところに行きましょう」
え~!!!
なんでそうなるの?
つづく・・・
またね~チャオチャオ♡