こんにちは、アツコです。

 

前回のつづきになります。

今回は、

ランキング3位から1位まで

ドド~ンと紹介解説していきます!

 

 

ランキング3位

【悲しみと怒りの持ってき場に困った時】

中森明菜 難破船 1988

 

折れた翼広げたまま

あなたの上に落ちていきたい

海の底に沈んだなら

泣きたいだけ抱いて欲しい

 

この曲は、

消化不良の落ち込み時に

あえてより落とすために聴きます。

 

 

二日酔いの迎え酒のようなものかな?

 

気分が大変下がり、

時には涙し・・・

そのうち、

何が理由で悲しんでいるのかも

麻痺して分からなくなってきます。

 

 

この楽曲は明菜が歌うことで

成立しているので、

他のアーティストが歌うと

”どっちらけ”になりますw

 

 

普通のアーティストが歌えば、

ただの男に捨てられた女の唱・・・

 

明菜が歌えば、

執念や怨念の世界・・・

もうそこはホラーに近い明菜ワールドで、

 

つのだじろう

『うしろの百太郎』にでてきた

海に人を引きずり込む怨霊をも彷彿させます。

 

 

昔、カラオケで歌ったことがありますが、

むちゃくちゃ難しい曲でした!

 

 

ランキング2位

【かなり重度な落ち込み時】

米米CLUB 浪漫飛行 1990

 

君と出逢ってから 

いくつもの夜を語り明かした

はちきれるほど My Dream

トランクひとつだけで 

浪漫飛行へIn the sky

飛びまわれ このMy heart 

 

航空会社のCMソングにもなった曲です。

 

1990年この曲が

リリースされた頃の日本は、

大変景気が良く、

誰もが浮かれ気味な時代でした。

 

 

その頃は既に

シングルマザーのアツコでしたが、

 

世間の好景気に乗って

ボディコンで

ロングソバージュの”いでたち”(笑)

 

今では考えられない額のお給料を貰っておりました。

 

自分が一番キラキラしていた時代です。

 

詩の一節

トランクひとつだけで

 浪漫飛行へIn the sky

 

この部分を聴くだけで、

重い気持ちが解放されたような気がします。

 

ん~、

一種の現実逃避だと思いますが、

それでも心が軽くなるので、

逃避でもイイのかなと・・・

 

 

【超重度の落ち込み時】

松平健 マツケンサンバⅡ 2004

 

叩けボンゴ 響けサンバ

踊れ南のカルナバル

誰も彼も浮かれ騒ぎ

光る汗がはじけとぶ

 

もう、イントロ部分で

ドキドキしてきます。

 

「叩けボンゴ!」

 

この詩を書いた人は天才!

 

この一発目で飛べます!

 

 

私はたまにひどく

落ち込むことがあります。

 

 

この世から消えてしまいたい

 

 

子供時代のトラウマや

脳のホルモン状態によって起こる

”アツコの闇”

 

 

そんな時は、

手遅れにならないうちにマツケンサンバⅡを

急いでYouTubeで流します。

 

マツケンサンバのメドレーもあるので、

自分が疲れるまで視聴し続けるのです。

 

 

健さんが一生懸命に

歌って踊っている姿を見ていると、

勇気が湧いてくる!

 

 

とりあえず飯はくえてるんだ!

それで良しとしろ~

 

どこからか声が聞こえてきて・・・

 

安い材料費であっても、

暖かいご飯が食べられる日常に

ふと気づきます。

 

「うん、ご飯は食べてるよ!」

それでいいじゃないか~

開き直ってしまう

アツコでした~

 

 

あなたにもお助けソングはありますか?

是非、

レパートリーに加えたいので教えてね

 

 

今日もお付き合いいただき、

(人''▽`)ありがとうございました

 

 

ドタバタなアツコの毎日、

次回もお楽しみに!

 

また、遊びに来てくださいね♡