発表会に向けてみんな頑張ってます♪






広島市佐伯区のピアノ教室
たまるピアノ教室よりクローバー
5月から楽々園に移転します。






もうすぐ発表会キラキラ
コロナにビクビクしながら
無事開催出来そうで
ほっとしています。


みんな発表会に向けて練習を頑張っていて偉い!
本番が近いと急にみんなギアが上がる笑い泣き


レッスンの前後の生徒さん同士で
弾き合いしたい子はさせているのですが、
演奏するまでは
ハラハラドキドキはにかみながら。。
弾いた後は
ほっぺを紅くしてホクホクの笑顔照れ

失敗しても経験値が上がるんだから
大丈夫!





写真は
発表会で弾きたい曲があるの、

と自分で2曲編曲して楽譜を書いた

小学生のIちゃん。


2曲も書いてそれから練習。

しかも弾きにくい、なかなか難しい曲。

大変だったね、Iちゃん食パン


幼稚園の頃のIちゃんを思い出すと

成長に胸が熱くなりますキラキラ












自分でやる力


 

私は優しい先生だと思うのですが。。。

(自分で言ってるあたり怪しいのでしょうか笑)

なるべく生徒さん自身で譜読みをしてもらうので

そういう意味では厳しいのかもしれません。


楽譜は自分で読んでもらいたいので

基本答えはすぐに教えません。

そうすると

みんなよく楽譜を見てくれます。


先生に言われるがまま上手く弾く力ではなく、

自分で楽譜から曲を起こす力、

自分で考えて進む力をつけるために

レッスンを受けるべき。

それが本当のレッスンなんだと

私は音楽大学で痛感しました。



それまでの私は

先生がそれで良いと言われる演奏を

再現する力しか無かったと思います。

自分から、ではなかったんです。

何も質問してこない人に

ものを教えても意味がない、だそうです。


極端に言えば本当は

先生は何も教えてはいけないのかもしれません。


当時私は

先生から教えてくれるのを待っていましたし、

それが当然、当たり前だと思っていました。

もちろんこれは大学生の頃の話なので

小、中学生には当てはまらない所もあるでしょう。


手取り足取り教えてもらって、

さらにはレッスンを練習の場にして

先生に付き合ってもらっていた

それまでのレッスンとは

あまりにも違い過ぎて衝撃でした。




幼い生徒さんが振り返って

私の方を見て

「これで合ってる?」

という顔をしても

なるべくすぐに答えないようにしています。

そんな先生を許してね食パン



あまりブログを更新していないので
またも長い文章になってしまいましたびっくり


ついつい熱が入って語りたくなってしまいます。。。



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