個別メールやコメントありがとうございます!


昨夜は腰も立たない状態でしたが、皆に支えられて何とかなっています。


あつこはうにとろのため、おこめこの頑張りを見習って強くならなければ!!!



おこめさんのがんばった生き様☆


無事にペット葬儀終了しました。。。おこめさん新しい人生を楽しんでくれるよね(^-^)


でも、、、正直、これからの自分が不安です・・・


おこめのがんばりほめてあげてください☆


過去のブログの日記見てました。



おこめ子が危篤…
November 15 [Wed], 2006, 22:33
誤飲からこんなことに…(:_;)


本当に立ち直れません…

しばらく廃人だとおもいます…


涙で目が腫れ腫れです。。。
November 16 [Thu], 2006, 1:54
おコメ子・・・泡吹いて危篤状態でした。。。
昨日は回復傾向にあったので安心してしまっていました・・・

ゴルフコンペで潮来にいたのですが、ハーフ終わりのほうに病院から危ないしらせが・・・。
ダッシュでぶっ飛ばして帰って2時ごろから酸素与えながら様子見て。。。
酸素室へ入れたり抱っこしたまんま・・・危険な状態を繰り返し、8時ぐらいに少し落ち着いたのですが・・・このままでは死を待つだけ、、、
元の病院ではできなかったことを大きな病院へ移して一か八かかけました・・・(麻酔で死んでしまう可能性があったので。。。考えまくったのですが・・・)

高いとうわさの広尾の病院へ・・・値段なんかどうでもいいからと元の獣医さんに相談しコンタクトをとっていただき、、、付き添っていただき、、、
なんと!おコメ子は無事に異物をとりのぞいてもらえました。。。しかし・・・食道に傷・・・そこからお水やらなにやら流れ・・・肺もみずがたまり・・・

今は管だらけです。。。まだ危険な状態です。。。

バクテリアが多くなっちゃってたし・・・

後はおコメ子の生命力とがんばり!!!

昼間は即死してもおかしくない状態だったのに、よくここまでがんばってくれたなと!550グラムの体に生きるとは何か、、、知らされました。。。


世間では自殺という言葉がたくさん聞こえてきてしまうご時世ですが、、、本当に命とはなにか考えていただきたい・・・世界は広いの。
生きていれば逃げられるし、いろんな道があるの・・・

死んでしまっては何もかもおわり。

あたしもつらいと死にたくなる・・・でもね、生きていればつらいことも吹き飛ぶ笑えることがあるんだよ☆

あたし。。。強がってるかもだけど、結構人生に悩んだ・・・悩んでる・・・

でも!前へ進まなきゃいけないと、、、4ヶ月弱のおコメ子に教えてもらいました。。。


祈るのみm (゜- ゜ ) カミサマHELP!
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食道狭窄。。。
November 19 [Sun], 2006, 0:15
おコメ子のことで犬の病気症例を色々と調べてみました。
おコメ子は砂肝が食道に引っかかって苦しさから胃にガスがたまってしまって・・・というのが始まりだったのですが、、、

こんな症例が載っていました。。。

■食道異物の処置後に起こった致死的血胸
Fatal Hemothorax Following Management of an Esophageal Foreign Body
J Am Anim Hosp Assoc 39[3]:251-256 May-Jun'03 Case Report 15 Refs
Leah A. Cohn, DVM, PhD; Melissa R. Stoll, DVM; Keith R. Branson, DVM, MS; Alice D. Roudabush, DVM; Marie E. Kerl, DVM; Paige F. Langdon, DVM; Chad M. Johannes, DVM

10.8歳の避妊済みメスのトイプードルが、食道異物を思わせる1週間にわたるえずきと嘔吐の評価で紹介されてきた。上部胃腸(GI)内視鏡検査を来院日に実施し、異物を除去した。除去後の食道粘膜の肉眼的観察で、重度発赤、食道の背側面に不規則は灰色部分を伴う粘膜の潰瘍化が見られた。経皮的内視鏡による胃造瘻(PEG)チューブを設置し、術後のケアは、経腸栄養補給、H2阻害剤、スクラルフェート、アンピシリン、食道狭窄の予防のための短期デキサメサゾンとした。退院後17日目に再評価に来院し、PGEチューブを取り外した。
内視鏡検査で、食道異物があった部位にわずかな狭窄を認め、16-Frのバルーンカテーテル20-25psiで肉眼的粘膜出血もなく簡単に拡張した。その後PGEチューブは、チューブをカットし、内視鏡でマッシュルームチップを回収することで取り除いた。遠位食道にマッシュルームチップが来たとき、軽度の抵抗性があったが、最小限の力を入れるだけで以前狭窄があった部分を通過した。チューブのマッシュルーム部分を口から取り除くとすぐに重度徐脈性の低血圧が起こった。血胸と診断され、全血輸血や緊急性の開胸術など積極的な支持療法を行ったにもかかわらず死亡した。検死で、肉眼所見は、胸大動脈からの動脈枝(多くは開胸時結紮されている)の直径<0.1cm複数の裂離、小さな漿膜の穿孔を含む食道粘膜の潰瘍病変だった。組織病理学的に、もともとの粘膜傷害時に起こっている漿膜穿孔と裂離した動脈枝のあるレベルでの局所壊死性動脈中膜を認めた。
著者は、食道の障害が臨床的に検出されない全層の穿孔を起こし、続く炎症反応の結果食道と動脈の癒着の形成が起こり、また脈管の血管を通る血流の遮断の結果動脈内部の壊死を起こしたと推測する。PGEチューブのマッシュルームチップ除去中、わずかな頭側への牽引が、食道から動脈壁壊死部で背側肋間動脈の裂離を引き起こした。この症例は実際非常にまれな事であるが、最終的に異物除去後の食道の治癒中、栄養支持に使用したPEGチューブに関係する致死的合併症である。


難しいことのせてしまいましたが・・・犬を飼っている皆様にぜひ注意していただきたくて・・・

人間の不注意が招くことですから。。。

今おコメ子もPEGチューブで栄養補給、チューブを胸に通して胸に増殖したバクテリアをきれいにするため洗浄を行っています。。。。

来週内視鏡を行い食道にあいてしまった穴の修復具合を見ます。

そして、食道狭窄を防ぐためバルーンやカテーテル処置、、、などを行っていくのですが・・・

まだまだ心配だらけなのだと不安に駆られています・・・


しかも!!!治療代!!!ありえない高いですから!!!!!!!!

おコメ子が元気になってくれるならいくらかかってもいいけど!!!

保険での還付は限られているし・・・

動物をお飼いの皆様気をつけてくださいね~!!!!

おコメ子~本当にごめんね・・・
砂肝の裏面には2ヶ月未満の幼犬には与えないでくださいってかいてあったからつい・・・


甘やかすことが優しさではないのよね。。。
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勝手ながら・・・おコメ子の近況・・・
November 20 [Mon], 2006, 1:02
すみません。。。それしか頭にないんです( iдi )

今日熱は下がり頭は痛いまま面会時間すぐにおコメ子の元へ行きました。

遠くからも見える赤い物体・・・

なに・・・!!!!????

輸血。。。

貧血らしく・・・そんな処置。

あたしはよぎってしまいました・・・輸血の拒否反応・・・多く現れる。。。

先生に聞いたところ、おコメ子には拒否反応が見られなかったから大丈夫とのこと。

あつこを見つけると尻尾振るし元気そうだが、、、おとといより元気ないかも・・・

あつこが昨日いけなかったから???それとも・・・輸血ってことは・・・

なんてあたしの頭の中は真っ白です【><。】

たくさんの管と体を抱くと落ち着いたようにあたしの目を見つめるおコメ子・・・

明日ももちろんすぐにあいにいきますが・・・

先生いわく、(あつこもいっぱい調べました。。。)

「膿胸は死亡率70%なんです。」    犬用の砂肝が痞えただけなのに・・・


まじっすか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「なのにこの小ささでここまでがんばれているおコメ子ちゃんは驚異的な生命力です」と・・・


確かに・・・あの日あのままあきらめていたらもう天国でした。


なにを犠牲にしてもあつこは今おコメ子を助けたい!!!

1っヶ月も一緒にすごせてないんだけど、初めて会ったあの衝動買いからすごく色々な思いを語ったの。。。

うにとろも今横で伏せてあつこを見ながら心配してる・・・


お願い・・・


おコメ子・・・生き延びて!!!!!!!!!


神様・・・おばあちゃま・・・あつこの命を生命力を分けてあげてください。。。


とりあえず心配してくれた皆様へ
November 20 [Mon], 2006, 20:36

あたたかいご支援、お言葉ありがとうございましたm(__)m

今日夕方ドキドキの内視鏡検査でした。

これでだめなら開胸、食道の手術でした。そこまでやるとあの小ささでは…と言われていました…


先生と皆様のおかげで…
なによりおこめのがんばりもあり…

30%の望みを小さな体で頑張ってくれました(>_<)
食道の五つぐらいの穴、ただれ、ふさがってました!
とりあえず山は通過!

ご報告まで…

胸がいっぱいで苦しいです(-.-;)

足し書き☆


ちなみに写真は元気なときのおコメ子です。。。

今はおなかとか剃られてますがなんかそこが愛しかったり☆


6っ本ぐらいとおっていたチューブも今日から2本になれて&#9829;

無事回復してね~こめちゃん!!!

あとは胸の膿の完全治癒と、食道狭窄にたいする治療です。

ここからは今までに比べたらぜんぜん乗り越えやすい壁ですと先生もやっと安心の顔で説明してくださいました!

生きる力・・・すごいです!!!

あつこも何度も誤まろうと考えたこともありましたが・・・きっと、人生で初めて教えられました。


命・・・何よりも一番大切なもの・・・


ドキドキして眠れません…
November 24 [Fri], 2006, 4:20

誤飲事件から二週間…

皆様あつこの嘆きを聞きながら応援のお言葉、勇気付け本当にありがとうございました(>_<)

本日午前中の検査が無事であれば、お昼すぎにおこめこちゃん一旦退院です☆

お腹の管通してたとことか毛は剃られてるし傷跡カタブタだからおようふくでガードしてあげなきゃね☆少し大きくなったからもうぶかぶかすぎないかな…???
まだ胸膜炎とか食道狭窄対策とか色々大変だけどおこめちゃん頑張ってね☆


あとねーこめはペコ中が普通のチワワ以上に大きいのが不安なのです(:_;)

頭ぶつけない環境にはしてあるが…


それと首のヘルニアだかなんだかを注意しなければならないみたい…

両親チャンピオンの子なのにデベソでもあって(^^)

なんだか色々大変なんだけどガラスのように大切に、愛情たっぷり生活でずっーと一緒に過ごせますように~o(^-^)o

もう二度と事故は起きませんように(>_<)

今日からまたうにとろこめとラブラブ暮らします☆


変人の娘は超人・・・
December 13 [Wed], 2006, 12:47
とりあえずかんたんにおこめ子の経過を報告させていただきます


食道に穴が開いたりすると(ましてやおこめは最悪な状態まで行ってしまってからの回復・・・)
その後の不安は食道狭窄(食道が糸のように細くなってしまうの)・・・

先生いわく「食道狭窄は8,9割起こるものなのですが・・・おこめ子ちゃんは・・・

内視鏡の結果、なんとまったく狭窄が見受けられません!!!」


「はっきりいってあの状態からここまで治癒したおこめ子ちゃんは超人です!!!」と・・・

ほっとしました・・。

しばらくバールーン処置を行い狭窄を防ぐ予定でしたが一切必要なし!!!

来年避妊手術のときにまとめて内視鏡とぺこ中が大きいためCTをとります

暖かい応援のお言葉下さった皆様!!!本当にありがとうございました

おこめ子がんばりました☆


おこめさ~ん…
April 05 [Thu], 2007, 22:22

首痛いみたいです…
車とか圧力かかるのかな…
ブリーダーさんにも病名も知りませんでしたと言われた先天的病気(:_;)

不安と隣り合わせで生きてますが…

今日は三匹のチワワが遊びに来て六匹のチワワがうちで遊んでましたp(^^)q


おこめもドックランとかいけたらいいのにね(>_<)



おこめさんは2009年5月11日、ご飯を食べた後むせたのか首を激しく動かしたのか、

つながっていなかった脊髄の間に骨が当たったようで髄液が飛び出ちゃって即死してしまったようです・・・



天国で楽しく暮らします☆