平安時代、なじみが薄い、関心を持つ人も少ない、、
だからかな、今年の大河は不作、面白くない、、などと、よく耳にしました。
それがね、ドラマが始まってみたら、それを見始めたら、面白いです。
でもね、指摘されるように、ついて行くのが難しい、集中してみてても、、、。
そこでね、大河ドラマのガイド本を買いましたよ。
今年のドラマは、主人公は紫式部、舞台は平安時代です。
NHK大河ドラマ・ガイド 光る君へ
大石 静
NHK出版 1,320円
光源氏が主人公の「源氏物語」、それを書きあげた紫式部です。
そのことは、みんな知ってますよね。でもね、それだけ、。
それがね、そこに、ナント、藤原道長が絡んでいたんですね。
身分の違う二人が出会い、お互いに惹かれ合っていく、、。
でもね、この辺は作者の創作とか、、
それにしても、登場人物が多い、藤原が多いから名前が混乱する、関係性もややこしい。このガイド本を手引きにしたら、「あ、そうか」です。
ガイド本はカラーの写真も豊富で、分かりやすくできています。
家族の相関関係も理解しやすく工夫されてます。
でもね、どう思う、。大判で重たいんです。490gもあります。ずっしりと重たいんですよ。
ヨイショと重たい本の力を借りながら、今の私は、「光る君へ」のドラマを楽しんでます。