お正月、気持ちの良いお天気に恵まれました。

よく散歩しました。夕暮れ散歩です。夕日がとてもきれいでした。

散歩先の1つが香里団地の図書館です。

 

 

そこで借りてきた本、、です。

昨年度のベストセラー『80歳の壁』の作者、和田秀樹の本です。

 

 

荒わない「生き方」 自分は自分 人は人

和田秀樹

新潮社 800円+税

 

私が聖書を読み始めて、最初に教えられたのが、けんかしない、争わないです。

聖書とは解釈が違いますが、、聖書には神の存在が、、。

 

ここでは、自分の道をたんたんと歩いて行く人になりましょう、です。

自分は自分、人は人、それでいて自分の目標をきちんと達成する人を目ざします。

 

争いが嫌いな人の方が、成功のチャンスに恵まれ、勝つ確率も高いと言います。

 

その方法を「11の法則」として、そのための技術や考え方を、およそ80の項目まとめています。

 

私が真っ先に飛びついたのは、

法則、その10、「自分の時間割」を守ろうです。

 

早起きを時間割の基本とする。

時間割さえ守れば「しょうがない、やるか」と思える

型にはめれば最低限の結果がでる。

時間割をまもれば「場の空気」に染まらないで済む。

皆の本音は「わたしだって時間割を守りたい!」、などです。

 

ここに書かれたことが、今、私を後押ししてます。

 

早寝早起き、プロテイン、ラジオ体操、ブログ書き、、と毎朝のルーテインは決まっています。

始めは自分で決めて実行してきたが、こうして本に書かれてると、お墨付きをもらったようです。

 

実際、こうして、規則正しく生きていくと、とても楽です。

 

自分の生き方を後押してくれる、心強い味方の本です。

文章も易しい、読みやすい、簡潔にまとめられている、お勧めです。