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ありがとうございます

 

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4月から私立中高一貫校

長男くん

 

2026中受予定の小学2年生

娘ちゃん

 

を中心に

 

日々のことを

ツラツラと書き留めています

 

よろしければ

お付き合いくださいませ

こんにちは

 

長男くんの卒業式に向けて、絶賛ダイエット中のかぁちゃんです。

 

 

一旦目標は達成したものの、新たに目標を設定し直した途端、低迷・・・

 

 

今日の体重

 





前日比 ±0キロ 

 

 

今日は、これからコロナワクチンの3回目摂取なんです

(コレを書いているのは午前です)

 

 

1回目(ファイザー)のときも、2回目(ファイザー)のときも、多少なりとも副反応はあったので、今回もあるかも・・・

 

 

さぁ、体重にはどんな影響が出るんでしょうか?

 

明日以降のお楽しみ〜指差し

(なんにもないかもしれんけど・・・)

 

 

 

 

 

中学受験 ふり返り

 

 

 

 

前回のつづき

 

 

 

『入試が終わるまでゲーム禁止』という最大のペナルティが課せられた長男くん。

 

暗い表情で

という日々が続いていましたが

 

かぁちゃんは、そんな長男くんの言葉を『SOS』だと理解することができていませんでした。

 

 

そんなある日

 

 

その日は娘ちゃん(当時年長さん)のピアノレッスン日でした

 

 

ピアノの日は、長男くんが学校から帰ってくるよりも前に、自宅を出ます。

 

かぁちゃんたちが出発した後、長男くんは帰ってきて宿題を済ませておくというのがルーティンになっていました。

 

 

 

 

事件が起こったのは、ピアノレッスン終了後、娘ちゃんを車に乗せて帰宅中でした

 

 

(あれ?長男くん?キョロキョロ

 

もう少しで自宅に到着というところで、長男くんらしき男の子が歩いているのを見た気がしました

 

 

 

 

かぁちゃんの頭の中で警報ピリピリが鳴り響きます

 

 

 

運転中なのではっきりと確認はできませんでしたが、あれは間違いなく長男くん。

 

しかも、遠足の時しか使わないリュックを背負っていたような・・・?

 

 

 

 

 自宅から小学校とは反対方向に向かって歩いています。

 

 

 

慌てて娘ちゃんに聞いてみましたガーン

 

 

不安「今、兄ちゃん歩いてなかった?」

 

(娘ちゃんはDVDに夢中やから見てるはずない)

 

分かってはいたけど、一応確認アセアセ

 

 

うさぎ「え?知らん 見てない」

 

(そうやんな…ショボーン

 

 

長男くんが放課後に友達と約束して出かけることは、ほぼありませんでしたし、その場合は自転車で行くのが通常です。

 

 

 

幹線道路なのでUターンも急停車もできず

 

 

今見た光景がただの見間違いであることを祈りながら、帰宅しました。

 

 

 

 

 

鍵は開いてる

 

長男くんの靴もない・・・

 

 

 

 

不安うさぎ「ただいま〜」

 

 

無音

 

誰もいません。

 

 

 

かぁちゃん、頭がグルグルもやもや

 

 

うさぎ「あれ、兄ちゃ〜ん? お母さん、兄ちゃんおらんで?」

 

不安「そうやな。やっぱり、さっき見たの兄ちゃんやったんかな」

 

かぁちゃんパニック叫びになっていましたが、娘ちゃんの手前必死で声の震えを抑えようとしたのを覚えています。

 

 

 

だって、机の上には

 

 (↑実際のモノです。かぁちゃんの自戒のために保管してあります)

 『家出です。さようなら』と書かれた置き手紙

 

 

 

かぁちゃん、頭真っ白です。

 

 

 

不安「娘ちゃん。 お母さん、ちょっと兄ちゃん探しに行ってくるわ。お留守番できる?」

 

うさぎ「一緒に行く〜」

 

 

長男くんが歩いていたすぐ先には交差点があり、そこを過ぎてしまうと捜索範囲が一気に広がってしまいます。

 

かぁちゃん、一刻も早く捜索に行きたかったのですが、さすがに未就学児の娘ちゃんを(説明もなしに)一人残していくことはできません。

 

 

不安「自転車で行くで」

 

うさぎ「はーい」

 

 

大急ぎで玄関を飛び出し、自転車に跨がろうとしたとき

 

うさぎ「あ、兄ちゃん!」

 

長男くんが、先ほど見かけた方角からトボトボと歩いて来ました。

 

 

かぁちゃん、一気に力が抜けました。

 

(あぁ、帰ってきてくれた泣

 

それしか考えられませんでした。

 

 

 

でも、長男くんは帰ってきたわけではなさそうでした。

 

今にも走って、逃げ出しそうな長男くん。

 

 

 

できるだけ刺激しないように長男くんに近づき

 

ニコニコ「おかえり。とりあえず家に入ろ?」

 

とその時に可能な限りに穏やかな声で言いました。

 

 

 

長男くんは、家に入りたくない様子でしたが、

 

ニコニコ「とりあえず入ろ? 一回、入ろ? な?」

 

と半ば強引に家に入れることに成功しました。

 

 

 

つづきます