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ありがとうございます
こちらは・・・
中学受験を終えた小学６年生
長男くん
2026中受予定の小学２年生
娘ちゃん
を中心に家族のことを
ツラツラと書き留めているブログです
よろしければ
お付き合いくださいませ
３月１８日の長男くんの卒業式に向けて、絶賛ダイエット中のかぁちゃん
今日の体重は・・・
３日間微動だにしなかった数字が、少しですが動きました
やっぱり間食を控える（『なくす』ではない
）って、大事なんですねー
目標まで、あと １．５キロ
中学受験 ふり返り
長男くん、小学４年生の秋頃の話です
模試の結果が悪かったのにも関わらず、相変わらずゲーム三昧の長男くん
ある時、塾からの電話で、
「正解してない問題も○をつけて、宿題を提出している」
「当然、解き直しはしていない」
と教えていただきました。
長男くんは、まだ学校。
かぁちゃん、早速、宿題のノートを見てみました
確かに、○ばっかり
しかも、前回、前々回、前々々回と、過去数回分の課題終わりに、
丸付けは、きちんとしましょう
お家の人に見てもらってください
解き直しもしてください
など、先生からのメッセージ
もついていました。
かぁちゃん、情けないやら、恥ずかしいやら…
早速、帰ってきた長男くんを問い詰めます。
「ちょっとこっち来て、説明して」
テーブルには、開かれた算数の宿題ノートと電卓。
「何？」
長男くん、早速表情が凍りつきました。
「なんで、これ、
ばっかりなん？」
「・・・」
「宿題、全問正解してるってこと？」
「え？うん、たぶん・・・。たまたま」
長男くん、しらばっくれるつもりでした。
かぁちゃん、ノートを見ながら電卓をたたきます。
「これ、ここ。式と答えが違うねんけど、奇跡的に答えだけ合ってるん？」
「え？でも、答えは写してないで。自分で解いてる」
この期に及んでも、長男くん、まだしらばっくれます。
長男くん、このとき↓の約束を覚えていて、必死で無罪を勝ち取ろうとしていたんだと思います。
でも、本人の表情が有罪を証明していました。
「そんなん聞いてるんちゃうねん！ 計算の答えが違うのに、なんで最後の解答がになるんやっていうてるねん！」
「・・・」
「これも、ここも。この宿題、全部！
間違った答えでも全部にしてるやん!?
そうすることに、なんの意味があるん!?
何してるん!?」
長男くん、無言でふてくされた顔をしています。
その表情に、かぁちゃん、さらにヒートアップしてしまいました。
「そんなにイヤか!?
賢いから、宿題なんてアホらしくてやってられんか!?
自分の人生よりもゲームが大事か!?
やる気ないんやったら、もう塾なんて辞めてまうか!?」
ここまで言ってしまって、かぁちゃんハッ
としました。
頭の片隅にいる冷静なかぁちゃんが
（受験辞めるって言われたら、どうしよ？ なんとかして、ごまかさねば
）
焦りました
一気に冷静になったかぁちゃん、なんとか必死で続けます。
「学校の勉強、面白ないんやろ？
そのままでええんか？
塾から、電話あってん。
『何度かノートにメッセージ書いたんですが、改善されないので』って。
何やってんのよ！」
長男くん、ずっと不貞腐れた顔で、無言でした
最近、首・肩・背中がガッチガチ
これ↓で、ゴリゴリやると気持ちいい
電動のほうがよかったんかなぁ・・・
