望みを宇宙に放った後の『待つ間』の過ごし方について
先月いっぱいで今まで約3年間務めた会社を退職し、先週から新たな職探しを始め気になる数社に履歴書を送りました。
求人に応募して先方から面接に関しての連絡が来るまでに約1-2週間かかるのですが、この向こうからの連絡を待っている=自分から何もアクションを起こせない状況って辛いですよねー
面接に呼ばれるか、呼ばれないか分からないこの状況。。。
自分の中では『きっと面接に呼ばれるであろうと』割と自信はあるのですが、
やはりメールは来てないか電話は来てないかとそわそわしてケータイを頻繁に見てしまうわけで。。。
で、連絡が来ていないと『あー、まだ連絡来ていないか』と落ち込むわけです
そこで思ったんですよね。
『あれ?私自分から面接に呼ばれていない自分になっていないか?』と。
この時の私が主に感じていた感情は
*不安・心配
*執着
*落胆・がっかり
とまぁネガティブのオンパレード
でもここに気づいたらもう早いですね
自分のエネルギーの向かい先を望む方へ修正したらいいだけなので
じゃあ私が望む方向は
また、その望む現実にいる自分はどんな状態で存在する
私が望む事は、まず面接に呼ばれる
そして順調にそのポジションをGET
その現実にいる自分は
イキイキとやりがい、使命感を持って仕事に打ち込んでいる
仕事を通して、日々学びと成長を感じる。充実感
安定した収入が入ってくる安心感
新しい職場での心地よい緊張感
Office ファッションを楽しむっ
働く場所があるって幸せだな~という幸福感や感謝
とここまで分かったならば、後は待っている間に出来るだけこれらの感情を味わえるような行動をする、瞑想で意識的にこれらの感情を味わえる時間を作る
例えば
まだ面接に呼ばれて無いけど、いつ呼ばれても良いように面接の準備を進めておく
ジムに行って集中してトレーニングする
家にいるだけの時も、ちゃんと着替えて、髪の毛&メイクもそれなりにしておく
『仕事をしている感覚』で程好い緊張感を持ってブログを書く
今働いていないけど、家賃・食費を払えるお金がある、友達と遊びに行けるお金がある事を認識する
日々目の前のやるべき事に集中して『今』にいる
はい、もうこれしか今の自分にできることは無い
そして、待っている間も求人サイトを見て引き続き心惹かれる求人は無いか、あれば応募するという現実的な行動もしっかりやっていきます。
その方が私は安心感を感じられるので
またいつどのタイミングで自分にとってベストな仕事が来るか分からないですからね