こんにちは
今回引き寄せの法則を知っている方ならきっと聞いたことはある
『望みを手放す』について。
正直いまいちこの感覚が分からなかったんですが、最近ようやくこういう事かなと腑に落ちてきました そこで私なりの解釈を書いてみようと思います。
まず引き寄せの方程式として
創造したい現象をイメージし、そこで得られるであろう感情を『今』思い切り味わう
この感情を味わうときに、涙が出る、自然と顔がにやける、鳥肌が立つ、肩の力が抜けるなどの何かしらの体への反応が出ると上手く感情を味わえてるなと私は判断しています。
感情をとことん味わう事で自身の周波数(チャンネル)を望む現象の周波数(チャンネル)に合わせる
これにより望む現実が現れる
と理論は至って簡単
しかーし
なんせ私たち人間は感情があるもんだから『本当に叶うのかな』と心配してみたり、『どうやって叶うのかな
』と思考を働かせてみたり、『早く叶ってほしい
』とエゴが出てくるんですよね、出した望みに対して。
さらに現実を見て、『まだ現実化していない』『無い
無い
』と騒ぎ立てる。
『望みを手放す』ということは、つまり望みを宇宙へオーダーした後にやってくる上記の執着(重いエネルギー)を手放すという事。
『じゃあどうしたら望みに対する執着を手放せるの?』と思いますよね。
答えは簡単。
今目の前の事に集中する、望み以外の自分の気分が良くなる事をする。
以上。
これをレストランでのオーダーに例えるとすごく分かりやすいです
店員さんに食べたいものをオーダーする。
=宇宙に望みをオーダーする
その後に『本当に来るのか』と心配したり、『どうやって作ってるのかな』と考えたりしないですよね。『早く来ないかな』とは腹ペコの時は思ったりしますがww
ましてや1分おきに店員さんに『まだ来ませんか』と尋ねたり、厨房へ確認しに行ったりしないですよね
大抵の場合私たちがレストランでオーダーした後って、一緒に来た友達とおしゃべりしたり、ドリンクバーを取りに行ったりリラックスして何かしら別の事をしてますよね。
それは『オーダーしたものは絶対に自分のもとへやってくる』と信じているから。
つまりは、宇宙へ望みを出したらリラックスしてどーんと構えておけば良いという事目の前の仕事に集中して取り組む、ヨガのクラスに行くとかね
私も創造したい現実の感情はもう既にセットしたのであれこれ考えず、
今こうやってお気に入りのマグカップでペパーミントティーを飲みながらブログを書いています
深刻にならずに、お気楽に悠々と望みを現実化させていきたいですね!
私もまだまだ引き寄せ初心者なので、これからも私なりの学びや気づきがあればこちらにシェアしていこうと思います。
それでは次回のブログで