でも満足できる内容にはならなくて、受け取った息子も困るだろうと筆を置く
モヤモヤして参る
いっそ電話しちゃおうか?
お年頃息子は電話をしても素っ気ない
いつも要件だけで会話が途切れて通話を終える
でも、それでもいいか
声聞きたいし
電話に出た息子の声は明るかった
学校であったこと、給食の話し、席替えしたこと…次から次へと息子はわたしに話してくれた
学校生活は楽しいらしい
喋る間や雰囲気を感じながら(わたしに気を遣って話題をかき集める風でもない…)と推測
おそらく30分近くはいつも通りのふざけた会話を堪能した
わたしの心は満足したちまち元気が湧いてくる
楽しいなぁ
楽しいなぁ
が、エンドレス
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今後のことは白紙だが、こんなカタチで息子と繋がるのは、それはそれでいいものだ
何よりわたしの鬱めく気持ちが払拭される
とにかく
【身体表現性障害の二次的症状=うつ】を改善すべく療養することがわたしにできる最善策だから
今日ものんびり過ごすだけ