あーちゃんの学校では
算数テスト返却後に
テスト直しタイムがある
満点の子や
直しが終わって
先生にをいただいた子から
『ミニティーチャー』として
まだ終わっていない子の
サポートにまわるらしい
あーちゃん曰く
現在の算数の先生は
おじいちゃん先生だそうで
「塾の先生みたいに
楽しく話してくれない
だから苦手な子は
授業聞いてないから
全然解けない人が結構おるねん」
分数の掛け算、割り算で
『空いたマスに1~9の数字を入れて
一番大きな答えと
一番小さな答えを作る』
という問題
これが苦手な人が多いそうだ
「『私の教え方が
先生より分かりやすい』
って男子に大声で褒められて
先生に気を遣ったわ」
と言いながらも
まんざらでもない表情
そして算数ノートには
算数の先生ではなく
担任の先生から
『ミニティーチャーご苦労さま
例えがすごくわかりやすくて
みんな○○さんの話を
真けんに聞いてたよ
またがんばってください』
のコメントが書いてありました
感情の起伏があまりなく
塾の先生口調とは全然違うのだが
一体どんな話し方をしたんだろう
親の知らない一面が
あるんだろうなぁ