関西用にセット組んどったら、上がった曲数が18曲・・・?

全部やったら1時間30分超えか?w

ってことで、選ばれた中から、さらにしぼりあげにゃならんわけで
なかなかセットはすんなり決まりそうにないねぇ~
(まぁ、それも楽しくするための大事な瞬間じゃあるけど)

10年分の思いを考えると、それなりに経験と道を歩いてきたなーと感じる。
総合的にゃーまだたったの15年くらいのキャリアじゃあるが
今と未来のために、常に戦ってきている。

歌を通して、たくさんの出会いや別れも経験し
ネット普及にともない、世界中の音楽をより簡単に見て聴くことができ
流れが速いであろう中、時代にも人にも流されず
我が道をひたすら貫く熱きリョウは、今日も自分が求める「旋律」を探し
それがどんだけのパワ-を放つのか?どんな凄い旋律なのか?
刺激を常に求め、日々の生活と苦悩しつつ、時の流れに生きている。

この先に、栄光があるのか?地獄が待っとるんか?
今すぐ分かるもんでもないわけで、ただ必死に戦える間は戦い続けたい
簡単にいやーそう言うことじゃね!

夜に生きようが、朝に生きようが、ただその時たまたま夜と言うタイミングだった
それだけな気が今はするのは、個人的経験の感想。

選ばれたものの世界、選ばれざるものの世界
タイミングも大いに関係あろうね。

いろいろと変化を求める時は、それなりの覚悟をいつもしている。
まぁ、そういう人間なんよな。

時には、無益なことでも喜んで引き受けることもね。

今も昔も、言葉だけとかお金だけじゃ、心は動かんわけで
それに伴う内容とサポートと正しい心を持った人達と
互いに共鳴しあい、協力体制や助け合いができる環境が大切じゃと思ってる。

それは、人との付き合いで特に重要なかけ引きに影響があるしね。

やはり、所詮一人でやれるこたぁ、限界がすぐにくる。

うまく生きるためにも、そういう連携が必要なんじゃな~っと、今は痛感している。


この度の関西ライブも、一人の力だけじゃ何も進めはしなかった。
お互いの信頼関係と、期待をしている部分が確かにあり
それらが、他の人たちにも飛び火した結果、決まった事である。

なんで、感謝することが沢山ある。

じゃからこそ、セットにも沢山の思いが込められすぎて溢れてる。

最後に、凄かったな~って感じてもらいたいけぇさ、それなりの準備がある。

その勝負所は、心に、ハートに、魂に、真実に、自分らしさにかかっとると
それら無くして、衣装や曲や照明や機材がいかに良かろうが、旋律は響かんと
音楽は輝かんと、思っとる。(もちろん細かい点は他にも多々必要必須じゃけど)

他がどう思おうが知らんが、自分はそう思う。

なぜなら、唯一無二を心がけとるけぇね!

たかがロック?クラシック?演歌?
縛られた音楽に興味はない。

自由にやればいい
こーいうコードでスケールはこれで、正しい理論は・・・ってのは好きじゃない。

自由にはただ単なる自由じゃないけどね。

型にはまらず、旋律を生かすために、コードから感じ取ったり
メロディーから感じ取り、想像力と閃きと完成形と構想力を注ぎ
さらに歌詞などにも表現と色を付け、そうしてできたものを
それらを知り、感じ取って歌える人や演奏できる人こそが
スゲー人であり、本物ミュージシャンで芸術家と
思っいる。

オレのロックを聴け!

熱きリョウを知りたきゃー、熱きリョウを聴け!
ロックを知りたきゃーロックを聴け!
それで、何かハートに感じたら、OKーFIREってことじゃわ♪

別にロックにこだわらずとも、良いモノは良い!

ただそれだけだ。

高かろうが、安かろうが、他人が何と言おうが、自分が好きならいんじゃねーか?

好きだと堂々と言えばいい!

そう自分にも自問自答し、今日も生きている。

決断するのは、自分次第。

夢を追うのも自分次第。


いつだって、オレはオレの全力を!

!関西ライブが、待ち遠しくてしゃーないぜ!

最後まで勝手な文を読んでくれた人達に、この言葉で終わろう


センキィーファイアー!