「ゆとり世代」とか「さとり世代」とか「Z世代」と言われる昨今。
若者世代との向き合い方は、とても気を遣います。
これってパワハラ？
この発言はセクハラととられない？
注意しただけなのに「心折れました」とか言わないよね？
等々・・・。
そんな令和の時代に、いまだに「昭和の心意気」で活動している集団があります。
それは、私も所属している「喜（よし）の会」です。
延岡を愛し、延岡のために奉仕する有志集団である「喜の会」
そもそも喜の会は、男しかメンバーになれません。
かと言って、決して女性をおろそかにする訳ではなく、むしろ愛妻家・恐妻家ばかり。
私も含めて・・・(;^_^A
この若衆どもが、まつりのべおかや薪能などのイベントを率先して盛り上げます。
さらには、アースデイや花物語、今山八幡宮秋祭りや今山十日えびす祭、年越しそば販売等々・・・。
しかも、決して表舞台に出るためではなく、草刈りや設営、資金集めなどの裏方を黙々とこなします。
そして食べっぷりも飲みっぷりもいい！
豪快に笑い、語り合い、飲み明かし、そして後腐れなく男同士の付き合いが続いています。
そこにあるのは、「やるか、やらないか」ではなく「やるか、もっとやるか」の世界。
まさに「気合の入った」男たちの世界。
今時珍しい「義理と人情」の世界。
私、結構居心地がいいです。
私がまつりのべおかの実行委員長を務めた時も、本当に親身になって力を貸してくれました。
喜の会のメンバーが支えてくれたからこそ、まつりを成功させることが出来たと思います。
また、２年前のまつりのべおかの延期を決めた際に、喜の会の代表に電話した時のことも忘れられません。
私「コロナの影響で、延期することにしました。せっかく準備してきたのに、ご迷惑をお掛けすることになり申し訳ありません」
代表「いっちゃが。迷惑を掛け合えるのが”仲間”じゃろうが」
涙が出ましたね。
本当に。
一生この人について行こうと思いましたね。
それに引き換え、医〇会長は・・・（以下自粛）
気合いの入った男の世界で鍛えてもらいたい奴！
延岡のために全力で尽くしたい奴！
とことん飲み明かしたい奴！
喜の会は面白いよ！
楽しいよ！
そして、困った時には必ず助けてくれるよ！
まずは、まつりのべおかで一緒に神輿を担ぎませんか？
あのトランス状態は、やみつきになりまっせ～。
一生付き合える仲間に出会えまっせ～。
気合いの入った奴からの連絡を待ってます！！
医療法人あつきこころ 大貫診療所（外科・内科）
理事長・院長 榎本雄介
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「覚悟の瞬間」インタビュー動画：https://www.kakugo.tv/person/detklr5zb.html
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