こんにちは!
アツキです!
キッチンカーLAUGHの営業開始に向けた準備が着々と進んでいます。
今回は、そんなキッチンカー LAUGHの名前を僕自身どのようにして決めていったのかをお話しします!
僕はどんな時に幸せを感じるのか考えてみたよ
僕の中で、お店の名前ってのが凄く大切だと思っていて、どう決めようかとても悩みました。
必ず自分の中にある理念をお店の名前に込めたいなと思いました!
そこで、まず僕がとった行動は、
自分がどんな瞬間に幸せを感じるのかをしっかりと言語化しておくこと!
「幸せだな〜」
こういった感情が湧いた出来事を出来るだけ思い出してピックアップしてみました!
すると、思ってたよりすぐに答えが出ました。
僕が幸せと感じる瞬間・空間には共通して、
【笑いがあること】
それも自分の笑いではなく、誰かの笑い。
何だか自分は1人で楽しんでる時間は、確かに心の底から楽しんではいるんだけど、「幸せだな〜」とは感じていませんでした。
「そっか、僕は誰かの笑いが生まれてる瞬間・空間に幸せを感じるんだな〜」
ありきたりで、よく聞く言葉かもしれませんが、
僕自身がそう感じるんだから、これで良い!
笑顔・笑いについてググってみたよ

【笑いがあること】
自分が幸せと感じられる瞬間が言語化できたところで、
笑いだったり、笑顔について語源などをしっかりと理解しておこうと思ってとにかくググりました。(すぐググる!)
すると、面白い表現がありました。
笑顔:他人に対してのコミュニケーションツール
笑い:個人的感情の表現
もうめちゃくちゃ納得しました!
特に僕は後者の
「個人的感情の表現」という言葉に惹かれました。
ここで、何でこの言葉に惹かれたのかな〜って、自分の感情を因数分解してあげました!
多分だけど、今の社会が個人的感情を思う存分表現しにくい環境になってしまっていて、そういう環境が僕は本当に嫌なんだな〜って答えに辿り着きました!
今の社会は笑いの総量が間違いなく減っていて、それが個人的感情を表現する妨げにもなっていると思うんですね。
湧いてきた感情をそのまま表現してあげたら幸せになる人が増えて、笑いも足されるんじゃないかな〜。(ものすごく)
ただ、相手のことを傷付けるだけのマイナスな感情表現はしなくて良いと思います。
あくまでお互いにとって、プラスである「個人的感情の表現」が溢れたら良いな〜。
名前をLAUGHに決めたよ

ここまでで『笑い』という言葉が持つ強さにすっかり魅了されてしまったわけですが、いざ名前はどうしようかと思った時に、
そのまま『笑い』って言葉使お!
こう決めました。
笑いって英語でなんていうんだろ〜って思ってググりました!
笑い:laugh
かっこよ。
即決定です!
念のため、同じ名前を使っているお店がないかはしっかりとリサーチしました。
幸い現在『LAUGH』という名前を使っているお店は無かったため、正式に名前が決定しました!
僕は『LAUGH』の空間・サービスを通して、
日常に笑いを足します。
それが個人的感情を表現しやすい社会に繋がると思うから。

