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)
」
9時前に着き、ロープウェイ乗り場で
夫は走って頂上を目指します
見送る私の写真を撮る夫の写真を撮る私
黒紺茶…センスも何もない私の地味さ
山の装備に一銭もかけていません
普段着のTシャツ(紺)に、
水着のラッシュガードの前あきパーカー(黒)
前の職場でも履いてた超ストレッチデニム(茶)
息子のお下がりのリュック(グレー)
娘のお下がりのスニーカーとバッグ(黒)
夫のお下がりのサンバイザー(紺)
形から入らない女我ながらすごいと思う
次までに靴は買おうかな〜とは思ってます。
私はロープウェイ「うぇ〜い
」
山頂駅の展望台からの眺め
雲海
どこでもキルトチャレンジです
タパ柄 かっこいい
チョコミント配色🤎🩵大好き
(チョコミント味は苦手)
少し進めたところで夫からLINE
「そろそろ出発して」
夫との待ち合わせ場所まで移動します。
さて。1人でがんばるよ
登ります。
私がやりたいのは「下山」なので、
登るのは不本意
来た道を振り返るとこう。
なかなかの登山だよね(不本意)
これ登るの…もう無理
やっぱり体調が万全ではないかも
下りもロープウェイにしようかな。
先に待ち合わせ地点についた夫から電話。
「迎えに行くからゆっくりでいいよ。」
休憩しながら少しずつ登っていると…
私の王子様が助けに来てくれた
夫が一緒で安心したせいか、
元気になってきた
頂上見えたよ〜
鳥居をフォトスポットのフレームみたいに
(バチ当たり
)
山頂からの景色…素晴らしい
たくさん山に登っている夫が言うには、
こんな雲海に出会えるの珍しいそうです
岩がゴロゴロ。荒涼とした雰囲気です。
こういう岩がたくさん。
割れたわけではなくて、
収縮とかでできたっぽい割れ目に見える。
実際どうなのかは知りません
はい。どこでもキルトチャレンジ〜
山頂でできたのは初めてかも
その間、夫はお湯をコポコポ準備してくれて…
どこでもカップラーメンチャレンジ
コチラは夫のライフワークね
どこでもコーヒーチャレンジ
楽し〜い
さて。降りようか。
元気が出てきたし、動けそう。
いよいよここからが 私の趣味の「下山」です
デューク更家みたいな人おる
折り重なる山なみと棚引く雲海…絶景
向こうに見えてきたのは朝日岳かな。
「いつか一緒に登ろう」と言われたけど
登るのはイヤなの
こんな感じの赤い岩も。硫黄成分のせいかな
高山植物もたくさん見られました。
景色が変わってきたよ。
あの赤い屋根の小屋を目指します。
小屋の周りは混んでいそうなので、
手前のこの広場で。
どこでもキルトチャレンジ
風が強くて全然できなかったけど、
どうにか3針くらいは縫った執念
雲が流れてきてます。
小屋の中には入れないけど、
なんとなく休憩している人がたくさん。
ちょうど下山の中間地点あたりかな。
右下の写真の石碑の裏側で、
1人焼肉しているおじさんがいました
絶対「どこでも焼肉チャレンジ」やってる
だいぶなだらかにはなってきたけど、
岩はゴロゴロ。がんばって進もう
下の方にきて だいぶ景色が変わってきました。
山の神様にお祈り。
「これからも元気に下山できますように」
狛犬がいる〜
振り返って鳥居を撮影。
無事に降りてきました
夫はこのルートを走って登ったのよね
好き好んでそんな辛いことするの、変態だね
スタート地点に戻ってきました。
1人でちょっと登ったのは辛かったけど…
絶景と、私にちょうど良い負荷の下山。
とってもいい山でした
立ち寄り温泉♨️
男湯には焼肉おじさんがいたそうです
夫…山では結構 人間観察してるんですよね。
普段は他人に興味薄いし、
細かいところ気づかないタイプなんだけどね。
時刻は14時半くらい。
行こうとしていたお店が間に合わなくて、
慌てて夫が探してくれました
美味しいと口コミの良いパイ屋さん。
お店の雰囲気もとってもステキですよ
変な時間だったから貸し切り状態
遅めのランチ。
ほぼ具のミネストローネと夏野菜のパイ。
どちらもお野菜たっぷり。素材の美味しさ。
疲れた体にしみる〜
ドリンクの写真撮るのを忘れたけど、
私はアイスコーヒー。
夫は珍しく、ダージリンティーでした。
お手洗いのドアの目印が、とってもかわいい
手作りだよね。ほのぼの〜
体は疲れたけど、
金曜土曜の重ダルさからは復活
山での夫はいつもよりさらにステキ
たくさんおしゃべりできたし、
ついていってよかった
そんな休日でした