一昨年
今年も11時からの法要に間に合うように、
そして、混み合う前に、早めに行きました
雷門 迫力〜
仲見世通りもこの賑わい
外国人観光客や修学旅行生が多かったです。
淡島堂
紅梅が可愛らしさを演出してくれてます
10時過ぎには着いたので、まだ空いています
供養の針も、まだ少ないです
お豆腐に刺せるのは1人1本ですが、
受付で持参した針は全部預かってもらえて、
同じように供養していただけます
奥のお線香の煙を指にスリスリ
お裁縫が上達しますように
手先の動きが衰えませんように
その後、魂針供養之塔にお詣りする列で、
お隣のご高齢の女性から話しかけられて
「何度も来てるんですか？」
「はい。毎年来てます(^^)」
「まあ、そうなの！
私、初めて。賑やかで驚いたわ。」
「この後11時から…なにか…」
「11時ね。ありがとう(^^)」
「法要」って言葉が咄嗟に出てこなくて
イベント、アトラクション…
浮かんでくるのは横文字ばかり
さすがに違うよね〜と言葉に詰まったけど、
なんとなく伝わったみたいです
この時点で10:30くらい。
一度淡島堂を離れます。
御岳山からは魔界の塔に見えたスカイツリー
浅草寺本堂
厳かです
仲見世でお土産。人形焼と舟和の芋羊羹。
法要の時間が近づいてきたので、
淡島堂へ戻ります
御詠歌が聞こえてきました
お坊さん達がいらっしゃいました
お経を聞きながら、
ハワイアンキルト教室のことを考える。
生徒さん一人一人の作品の個性についてや、
私自身がこれから取り組みたいことなど。
針と糸と布があれば。何でもできるよね
今年は法話も聞くことができました
東京大空襲の頃の淡島堂が仮本堂になった話。
お寺の敷地内だけど明神様がいる経緯。
聞いて理解はできたけど、
文字に起こすまではできないので
ご興味ある方はコチラ↓を読んでください
淡島明神は、もともとは和歌山の神様。
加太淡島神社の少彦名命という神様です。
年越し旅行で和歌山に行った時に、
加太淡島神社も行ってみたかったけど、
行程的に無理あきらめました
…と、今年も無事に針供養を終えて一安心
この日はついでにもう一つ用事があります
先日履歴書を送った手芸店。
浅草からほど近いので、ちょっと視察
電車で行くつもりだったけど、
徒歩でも40分くらいなので、歩いちゃおう
半分くらい歩いたところで、
夫の通っていた高校が近いかもと気付く。
調べたら、さほど遠回りではなさそうなので…
見に行っちゃった
そして、ちょうどお昼休みの夫に、
この写真を送りつけました
そしてまたテクテク
目的のお店が入っているビルに着きました。
情報では理解して想像していたけど…
けっこうな都会のキラキラさにちょっと怯む
こんなところで働けるだろうか
むしろ不採用になればいいと思い始めてます
ビルに入って手芸店のフロアに着いたら、
そこは見慣れた景色
ここで働くのかな
働きたいなでも不安
…と、いろいろ考えながら、
お買い物して帰ってきました。
まだ連絡来ませんが…
ご縁があれば受かるでしょう。
人形焼と舟和の芋羊羹
素朴な美味しさ
ホッとします
去年の記事を読んでから行ったので、
あんこ玉ミックスではなくて、
プレーン芋羊羹のみを購入しました
明日から3連休
またしても予定ありありのわが家
義母の面会にも行けたら…と調整中です。
みなさまもよい3連休を〜
過去の針供養まとめ
2021年
2019年
2018年