お盆に帰省したときのこと。


妹とその息子(私の甥)と

その娘(私の姪)と

その娘(さなぴー:10ヶ月)も来てて

あと私のふたりの息子も来たんだけど

今回の主役はさなぴー。

人見知りがひどくて

ひいじいちゃん、ひいばあちゃんも

もちろん私も抱っこできなかったけど。


最初に会ったときは

こいつは誰だ?と思ったらしく

私を見るなり

ロックオン。

姪に抱かれたまま

私の一挙手一投足を警戒し

下手に声をかけると

たちまち口を歪めて

私泣きます!モードになる。


それでもあれやこれや手をつくし

ご機嫌をとっていると

そのうち

あやすと笑うようになってくれて。


とにかくかわいい。


姪っ子が

「丸ボーロを食べる時が

かわいいんよ~」といって

食べさせると

確かにかわいい。

小さな手で

一生懸命小さな丸ボーロをつかみ

おててごと口に入れる。

ほんとにかわいい。

「な、かわいいやろ?」と

姪っ子が笑う。


ほんとに姪っ子は

さなぴーを可愛がっていて

そんな姪っ子も

そんなに愛されているさなぴーも

ほんとに幸せだ。


前に私が作ったスタイも

使ってくれてて、

それがまたよく似合っていて

かわいい。

さなぴーを見ていると

また何か作りたくなって

子供服の本を買ってしまった。


作りたい意欲でいっぱい。