バングラデシュのサイクロンシェルター

ガンジス川とブラマプトラ川のデルタに位置しているバングラデシュは国土の大半が低平なため,モンスーンやサイクロンによる洪水や高潮に襲われることが多い。そこで日本はODA(政府開発援助)により,高潮時に避難所として活用できるサイクロンシェルターを建設した。この建物は普段は小学校として活用されている。