2007年8月5日~6日 塩見岳 (しおみだけ 東峰3053m)
天候: 5日 曇り 6日 晴れ後曇り
ルート:
8月5日 鳥倉林道(0900)~三伏峠(テント泊)
8月6日 三伏峠→本谷山→塩見小屋→塩見岳 (ピストン) 三伏小屋→鳥倉林道駐車場
総距離 : 約17km
累積標高差 : 1,917m
8月5日初日
東京を出るのが遅かった、東京から遠い、本日は三伏峠まで
ということで、車の中で、「ぐーすか」熟睡。
結局、8:30起き、だらだら用意して、9:30出発。
【注意】
通常、SAにあるガススタンドは、出口付近にある。
しかし、この松川IC手前の駒ケ岳SAのGSは、真中にあるという、変わった配置。
通常のSAの気持ちで、最後にGSによろうとしたら、、、あれ? 逆走しないとGSに行けない・・・
ということで、ギリギリで駐車場まで行きました。 (帰り、痛い目に)
天気は、、、微妙。(曇り)
で、駐車場から林道をダラダラ20分程度歩いて、登山口。
あれ、バスがあるじゃん。 (もう少し早く用意すれば、この20分をショートカットできたのか)
で、休憩含めて3時間弱で、三伏峠到着。
昼飯を食べて、テントをはります。 明日の天気あやしい・・・。
ま、心配しても仕方ないので、ダラダラ昼ね。
水場に水を汲みにいき、晩飯をつくって、食べて、また寝ました。
で、朝3:30起床。
テントを出てみると、
星空!
寝てる場合でない!
(いつか、この星空を写真撮影できるようになりたい・・)
で、即座にライトをつけて、ウエストポーチで登山開始。
***こういう時には、ハロゲン光のヘッドライトは役に立つ。
暗闇でも、ほぼ問題なし!
私が使っているのは、
4:30前後、本谷山付近で明るくなり始めました!
わかりますかね・・・。 左写真は塩見岳。 右側に少し黒い影。 辛うじて富士が顔をだしています。
右写真、こっちは間ノ岳??
でたでた! 御来光!
・・・しつこいかな。
で、走るように、塩見岳を目指します。
下写真: 塩見小屋と塩見岳。
・・・う、頂上にガスがではじめてるよ・・・ 急がねば。
これに登るのかー。 しかしガスってきた (上右写真)
まあまあ、急登です。
で、もうすぐ山頂。 雲上にでてきました・・・。
微妙にガスっていますが。 まあ、妥協ラインでしょ!
山頂到着。
まずは西峰。そして、東峰。
かろうじて、眺望確保!
テントしょった縦走者が見えますね。 うーん富士は、見えないか。
そこそこの眺望に満足して、大好きな餅を焼きます。
で、帰りの距離・時間を考えて、猛ダッシュで下山/三伏峠に。(0815発)
塩見小屋手前の急登で行き違った人たちも、三伏山で抜かし、峠で急いでテントをたたんで
帰りました。駐車場に帰れたのは、13:30。
急いだけど、結構時間がかかりました。
で、問題なのは、ガソリン。
大鹿村に唯一存在していたコスモガソリンスタンドに、燃費走行で向かいます。
が、日曜で休み・・・
仕方なし。JAFに連絡して、来てもらいました。
全ては、駒ケ岳SAで逆走してでもガスを入れるという判断を下していれば、、、
JAFに助けていただき、あまりに汗臭いので、
付近の、鹿塩温泉に向かいました。
山塩館 に行きましたが、冷たく、「日帰りは終わりました」と断られ、
「山景館 」によりました。
「ま、いいよ」と快く受け入れてくれ、何とか汗を流すことができました。
(ま、施設としては、少し古臭いですが、人間的には山景館の勝利です)
いやいや、
ガスには困りましたが、基本楽しかったですねー。
---
ちなみに、出会った花、少し。
この子は、本谷山と三伏山の間に沢山咲いていました。 (結構、圧巻でした)
チシマギキョウ? タカノツメクサ?
天候: 5日 曇り 6日 晴れ後曇り
ブログプラットフォームを変更しました。
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8月5日 鳥倉林道(0900)~三伏峠(テント泊)
8月6日 三伏峠→本谷山→塩見小屋→塩見岳 (ピストン) 三伏小屋→鳥倉林道駐車場
総距離 : 約17km
累積標高差 : 1,917m
8月5日初日
東京を出るのが遅かった、東京から遠い、本日は三伏峠まで
ということで、車の中で、「ぐーすか」熟睡。
結局、8:30起き、だらだら用意して、9:30出発。
【注意】
通常、SAにあるガススタンドは、出口付近にある。
しかし、この松川IC手前の駒ケ岳SAのGSは、真中にあるという、変わった配置。
通常のSAの気持ちで、最後にGSによろうとしたら、、、あれ? 逆走しないとGSに行けない・・・
ということで、ギリギリで駐車場まで行きました。 (帰り、痛い目に)
天気は、、、微妙。(曇り)
で、駐車場から林道をダラダラ20分程度歩いて、登山口。
あれ、バスがあるじゃん。 (もう少し早く用意すれば、この20分をショートカットできたのか)
で、休憩含めて3時間弱で、三伏峠到着。
昼飯を食べて、テントをはります。 明日の天気あやしい・・・。
ま、心配しても仕方ないので、ダラダラ昼ね。
水場に水を汲みにいき、晩飯をつくって、食べて、また寝ました。
で、朝3:30起床。
テントを出てみると、
星空!
寝てる場合でない!
(いつか、この星空を写真撮影できるようになりたい・・)
で、即座にライトをつけて、ウエストポーチで登山開始。
***こういう時には、ハロゲン光のヘッドライトは役に立つ。
暗闇でも、ほぼ問題なし!
私が使っているのは、
4:30前後、本谷山付近で明るくなり始めました!
わかりますかね・・・。 左写真は塩見岳。 右側に少し黒い影。 辛うじて富士が顔をだしています。
右写真、こっちは間ノ岳??
でたでた! 御来光!
・・・しつこいかな。
で、走るように、塩見岳を目指します。
下写真: 塩見小屋と塩見岳。
・・・う、頂上にガスがではじめてるよ・・・ 急がねば。
これに登るのかー。 しかしガスってきた (上右写真)
まあまあ、急登です。
で、もうすぐ山頂。 雲上にでてきました・・・。
微妙にガスっていますが。 まあ、妥協ラインでしょ!
山頂到着。
まずは西峰。そして、東峰。
かろうじて、眺望確保!
テントしょった縦走者が見えますね。 うーん富士は、見えないか。
そこそこの眺望に満足して、大好きな餅を焼きます。
で、帰りの距離・時間を考えて、猛ダッシュで下山/三伏峠に。(0815発)
塩見小屋手前の急登で行き違った人たちも、三伏山で抜かし、峠で急いでテントをたたんで
帰りました。駐車場に帰れたのは、13:30。
急いだけど、結構時間がかかりました。
で、問題なのは、ガソリン。
大鹿村に唯一存在していたコスモガソリンスタンドに、燃費走行で向かいます。
が、日曜で休み・・・
仕方なし。JAFに連絡して、来てもらいました。
全ては、駒ケ岳SAで逆走してでもガスを入れるという判断を下していれば、、、
JAFに助けていただき、あまりに汗臭いので、
付近の、鹿塩温泉に向かいました。
山塩館 に行きましたが、冷たく、「日帰りは終わりました」と断られ、
「山景館 」によりました。
「ま、いいよ」と快く受け入れてくれ、何とか汗を流すことができました。
(ま、施設としては、少し古臭いですが、人間的には山景館の勝利です)
いやいや、
ガスには困りましたが、基本楽しかったですねー。
---
ちなみに、出会った花、少し。
この子は、本谷山と三伏山の間に沢山咲いていました。 (結構、圧巻でした)
チシマギキョウ? タカノツメクサ?
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