大坂なおみ選手が優勝しましたね。

人身種差別問題で深く傷付き、それをエネルギーに変えての優勝。

たくましくなりました。


大坂選手の魅力は、日本人としての繊細さと可愛らしさ、アメリカ育ちの個性、自己主張の強さ。

その魅力に磨きがかかりましたね。


さて、試合を見ていて思ったのは、やっぱり観客がいないのは寂しい…と言うこと。

あれだけの素晴らしいプレーを生で観ることができないのは残念で仕方ありません…

むしろ、あの大きなスタジアムに選手や関係者だけで試合を行う姿は、大袈裟に言うとデスマッチ…

もしかしたら大坂選手は“生き残った”と感じたかも知れません。


我が家の子育てで大切にしていることのひとつは、“たくましく育てる”こと。

困難や競争を回避せず、何事にもチャレンジする。

そのために普段から出来るだけ色々な体験ができるよう、外で過ごすことにしています。

今日も色々な体験ができました。


生き残る為には色々な体験をし、たくましくなる必要があると思います。