MUFGジュニア最終日、今日は決勝戦が行われました。
決勝戦の前にクリニック。
朋弥の決勝戦は0-4スタート。
もちろん想定内です。
そこから応援にも助けられ、タイブレイクでファーストセットを取りました。
ファーストセットが終わったと同時にインドアに移りました。
セカンドセット、ブレイクできそうでできない…
そうしているうちに肩に痛みが来たようです。
思うようにラケットが振れず、セカンドセットを落としました。
インドアに移動中に、既に肩の痛みを訴えていたので、セカンドセットを落としたらメディカルタイムアウトを取るように指示してました。
トレーナーは信頼できる三木先生。
マッサージの後、しっかりとラケットが振れていました。
ファイナルセット、序盤で綱渡りのサービスキープ。
すると、“気”が観客に伝わったのか、雰囲気が変わりました。
5-2でサービスゲームをテンパって落としものの、続くレシーブゲームで苦しみながらブレイク。
3時間以上にも及ぶ接戦をモノにして全国大会初優勝を果たしました。
勝因は間違いなく本人の頑張りと、地元の応援でしょう。
それも実力の一部なのです。
朋弥は公式戦全国大会初優勝。
また、今年はスポルトテニスアカデミー開校10周年。
生え抜きの選手の活躍に胸が熱くなりました。
試合は終了しましたが問題山積み。
また、他の選手のことも気になります…
ひとまず明日は子供と釣りにでも行ってリフレッシュして来ます。。。