ある仕事と同時に、何か別の仕事をする。




私たちの会社はまだまだ小さな会社なので、一人でたくさんの仕事をする必要があります。


経営・運営に教員。


イベントの企画・運営に小売り業。


テニスコーチにトレーナー・・・・。


限られた時間の中でたくさんの仕事をするには複数の仕事を並行して行ったり、仕事の効率を上げるしかありません。


だから自然と兼務をせざるを得ません。




その習慣からか、普段の生活から同時に2つ・3つのことをすることが普通になってきました。




湯船につかりながら本を読む。


車で移動しながら英語の勉強をする。


外食をしながらサービスを学ぶ・・・・。




これからの世の中では、一つのことだけに秀でているだけでは物足りません。


何かと何かを掛けたらより優位性が得られる。


そしてそれが武器になる。


そういう世の中なのです。




限られた時間の中で多くのことを成し遂げる。


現代人には必要なスキルなのではないでしょうか。