この土日は、あいにくの空模様でした。

 
緊急事態宣言前は、谷川岳の雪山を楽しむ予定でしたが、自粛で延期。
やれることはホームコースを走ることくらい。
 
 
日曜日は、関東地方も雪の予報だったので走れるとすれば土曜日。 
その土曜日も、午後からは崩れる予報。
チャンスは、午前中。 
 
しばらくロング走をやっていなかったので、メニュー的にはロング。
 
やる気を高めるために、前から行きたかった印西市本埜の白鳥の郷を
目指すことにしました。
 
ここは、知る人ぞ知る白鳥の聖地。
12月から1000羽を超える白鳥が飛来し、5000羽の新潟県瓢湖に
次ぐ国内屈指の規模だそうです。
 
自宅をまだ薄暗い6時過ぎに出て、手賀沼から手賀川沿い走り、
国道に出て、田んぼ道を抜けると、田んぼの一か所に白鳥の群れ。
8時半に到着。
近くにすむラン友さんが出迎えてくれ、しばし撮影会。
想像以上に数はいました。
いつも手賀沼で見ている白鳥の様子とは違い、
群れては、飛び立つ白鳥。
とても優雅なでした。
 
白鳥の郷を後にし、ラン友さんと近くの印旛沼沿いを走るも、
想定より早く雨も降ってきたので近くの駅を目指し、電車で帰ってきました。
走行距離は37㎞。
 
もう少し走りたいところでしたが、今度天気が良いときに訪れ、
青空に飛び立つ白鳥を写真に納め、印旛沼も周ってみたいですね。