こんばんは。
年頃の娘さんを持つ、
お父さんの気持ちがなんとなくわかる厚木です
先日(入院する直前)、東京の本社に出張があり、
同僚社員と二人で赴いてきました
会議は思ったよりも早く終わったので、
予約していた新幹線の時間まで2時間ほど余裕があったため、
各々好きなところで買い物をし、
出発時間30分前に新幹線改札口で合流することとし、
私は大丸デパートのコスメ売り場に。
娘は高校3年の中旬から学校で色々あり、心が壊れてしまい
娘の顔から笑顔が消えてしまったのです。
そこから、学校を休みがちになり、
年明けには不登校になってしまいました。
母親(70代)も養っているシングルマザーの私が、
子供が『格闘技系の部活に入りたい』と言っていたので
無理をしてでも入れてあげようと思って入学させた私立高校
3年生の年末に
『このままだと卒業は厳しいかもしれません』と言われて
学校に行くのを頑なに嫌がる娘を説得して
何とかギリギリの出席日数を確保し、
テストでも頑張って全教科平均点以上を取って赤点なしの
なんとか卒業資格が貰えるレベル
(2月時点で補習が言い渡されていないこと)まで頑張ってくれたので、
ちょっとしたご褒美になればと思い、
娘が何か喜びそうなものを思ったのです。
若い子に人気のJILL STUART。
このお店で買うことに決めました。
以前、指原莉乃さんプロデュースの
リリミュウのティントを買っていて、
気に入っていつも持ち歩いて使っていたので、
女子高生が買うには少し高価なJILL STUARTのティントを
買って帰りました。
娘の肌の色は私とほぼ同じなので、
私の一存でカラーを決めたので、似合うのは分かっていましたが
今どきの女子高生の好みに合うかは不安でした。
帰って娘にJILL STUARTの紙袋を渡すと
目を丸くして喜んでくれました。
後日、いつもより大人びたメイクをしているな、
きれいになったなと感じたら
『この前ママがお土産に買ってきてくれたティントだよ！
色も保湿も塗り心地も“持ち“も、今まで使ってきた中で一番イイ！』と、
嬉しそうに大絶賛してくれました
暗くなっていた娘の顔を
物理的にも精神的にも明るくしてくれたこのティント。
本当に心から購入してよかった＃買ってよかったもの
だと思いました
