その6の続きです
1330に嬉野PAを出発し、伊賀関ICを目差して伊勢自動車道を北上する。
渋滞は全くなく流れていて、いい天気の中、90キロ程のスピードで巡航する。
しばらく走ると伊賀関ICの案内標識が見えてきた。
ここで案内標識に導かれ、伊賀関ICで伊勢自動車道を降りて、R25名阪国道を亀山方面に走る。
R25名阪国道は東名阪自動車道亀山JCから西名阪自動車道天理ICを結ぶ自動車専用の国道で通行量は無料です。
高速道路ではないので最高速度は60キロで一部70キロだそうです。道路は片側二車線確保されているのでスピードを出す車が多く、ねずみ取りに捕まる車も多いそうです。
私がこれから走るR25は自転車や歩行者も通れる従来のR25で、マニアの間では非名阪国道と呼ばれています。 何のマニアだよ・・・私もそうだけど(;´▽`A``
R25名阪国道 まるで高速道路のよう
亀山JCでR1に行くのですが、事前にスマホでグーグルマップを起動して亀山JCを拡大してみたら、まるで迷路みたい( ゚ ▽ ゚ ;)
どうやってR1に出るのか判らなくなり、出たとこ勝負でJCに突っ込むことに。
しっかり標識を見ていけば行けると信じて行ったらルートミスすることなく無事R1に出ることができた。
R1に出る直前でルートミスそうになったけど(・・。)ゞ・・・・・
これを右に行って出た道がR1 ここでミスしそうになった。
上の写真で右に出て止まれの向こうがR1。ここを右折して行く。
天下の国道1号へ入るのに信号が無いというのに驚いた。
ここを右折してR1に入り大阪方面に走りだす。さすが東海道と言われるR1だけあって片側一車線が確保された快走路だ。
快適なR1を大阪方面に走る
そう言えばこの前の土曜日にテレビ東京で道の100選の石碑をトゥクトゥクで尋ねる旅をやっていたけど、亀山市の旧東海道が紹介されていた。
東海道の宿場町で当時のままの街並みが残っている。古い建物の軒並みが続き、さすが道の100選に選ばれるだけの街道だった。
このドライブに行く前に放送されていたらこの街道を是非通ってみたかったな。
この斜め右に行く道を行けば旧東海道に
その旧東海道に抜けていく道をパスしてそのまま直進する。
途中道の駅関宿が左手に見えてきた。スタンプゲッとに立ち寄ろうか迷ったが時間が押していたので寄らずに先を急ぐことにした。
道の駅 関宿
道の駅関宿を過ぎてしばらくするといよいよR25との交差点にさしかかる。
さて、R25非名阪国道はどのような国道なのかテンションが上がってきましたヾ( ゚∀゚)ノ゙
この歩道橋を越えてすぐのところを左折するとR25へ
R1を左折してR25に突入
左折してR25に入りると片側1車線が確保されたしっかりした国道でまあそれなりに整備されているなと思いながら走っているとセンターラインが消えて一車線の道路になり、早くも地方の三桁国道の形相を見せてきた。
普通二桁国道と言うと片側1車線が確保されて、歩道もありしっかりと整備されている道なのにこれは無いだろうヽ(*'0'*)ツ
名阪国道のR25とは雲泥の差ではないか(=◇=;)
早くもセンターラインが消える(´0ノ`*)
このような一車線道路に! これで二桁国道( ゚д゚)ハッ!?
アドレナミンが噴出してきたぜっ!と自分に言いながらハンドルを握る手に力が入る(*゚∀゚)=3ハァハァ
この先はどのようになるのやら。
その8に続く