連休ドライブその5 | キャロルGTのブログ

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その4の続きです。


伊良湖のフェリー乗り場目指してR42を西進していたところ、お腹の具合が悪くなり急遽道の駅赤羽ロコステーションに駆け込み、決壊寸前の危機的な状況から救われ喫煙所でホッと一息つきながら一服゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○。

タバコがうまい(・∀・)b

 

道の駅の店内はスタッフが開店準備に追われ施設内を右往左往している、後5分ほどで開店ということでスタンプをげっとすることに。

最近ではあるがSAや道の駅などにスタンプがあり、そのスタンプを押す為の小さなスケッチブックを購入したのである。

まだコレクションは少ないがこの旅を始めて既に中井PA、牧之原SAとスタンプをゲットし、家に帰還するまでにいくつたまるのか想像するのも旅の楽しみである。


店の前には既に何人かが並んで開店を待っており私も並ぶことに。

09時ジャストに入り口が開くと同時に多くの人が店内になだれ込みお目当てのところへ。


私もスタンプがあるところを探して早速ゲットし、車に乗り込んで再びフェリー乗り場を目指す。


再びR42を西進して片側一車線が確保された快走を走る。

フェリー乗り場に近くなるとちょっとした山岳路に。

ある程度登ると太平洋の絶景が見えてきた。長男にこの絶景をデジカメで撮ってもらう。

そこで撮った一枚がこれ。

   
R42からの景色

車はその後短時間ではあるがアップダウンを繰り返し、伊良湖のフェリー乗り場が見えてきた。

時刻は09時20分。出港時刻の9時半に何とか間に合った。


渋滞の東名道と伊勢湾岸道を避けてフェリーを選んだ俺たちは勝ち組だぜ!(^ε^)♪と親子二人で喜んでいたのだが(  ゚ ▽ ゚ ;)


発券窓口のある事務所の前に車を付け、車検証を持って窓口にダッシュ!

窓口のお姉さんに車検証を渡しながら9時半出港のフェリーに車一台と大人一人の乗船券をお願いしますと伝えたらお姉さんから「今日は混雑していて次の便も既に一杯で、11時ちょうどの便になります」と言われボー然とするおれ。


1100発のフェリーまで乗れないという事態に(T▽T;)

なんとここで1時間半足止めをされるなんて・・・・・素直に渋滞の東名道に突入するべきだったのか

車の航送料金と大人一人で7,210円(´_`。)
授業料だと思い前向きに行きましょう。そう滅多に乗ることがないカーフェリーで船旅ができるのだから。


乗船手続きを済ませて、フェリー乗り場には道の駅クリスタルポルトが併設されているので早速スタンプをゲットし、売店を物色する。

なぜか沖縄物産展なるもを催していて私の大好きなサーターアンダギーが売っているではないか。

見た瞬間体が勝手に動き出し、気がついたときにはそれを手にしてレジに並んでた。

一本前のフェリー

車に戻りサーターアンダギーを食べながらロードマップ見ながら鳥羽上陸後の経路を考える。
鳥羽から二見伊勢道路、伊勢自動車道を走り津からR163で行くか伊勢関からR25で行くか?
R25は名阪国道と言われる高速道路のような道で走るには楽だろうけどその名阪国道に沿って同じR25がくねくねと走っている。走るならこっちの道路の方が面白そうなのでこっちのR25で東大阪を目差すことに。

そうしているうちに乗船時間が近づき車を船の中に移動させる。


桟橋に渡る直前で係員の人に乗船券を渡してさぁフェリーの中へ!
船がお腹をすかしたひな鳥みたいに大きな口をあけて待っている。
なんか秘密基地に入っていくみたいだ。船に乗ったら中にいる乗組員の誘導で停車位置に。
車をのエンジンを切って船室に上がりトイレで用を足して船尾にある喫煙場所に行くと既に船は出港して伊良湖を後にしていた。


船尾から見る伊良湖のフェリー乗り場

鳥羽までの航海時間55分。
それまでカーペット敷きの客室で体力温存のため横になって休むことに。
上下左右にゆりかごのように揺れて何故か心地いい。
そうしているうちに少し寝てしまったのか、間もなく入港するとのアナウンスで目が覚めた。
さあ、いよいよ鳥羽に上陸だ。

その6に続きます。