自分で取り付けられないことは無いですが、取り付け作業が進んだ段階で不具合が分かり、全てセットで返品しないと返金に応じられないとなると、不良品に出会ってしまった時のショックは計り知れません。基本全て自分でやるつもりでしたが、これだけは業者さんにお願いし良かったと思います。
さらに、廃棄予定だったキャンピングカーの吊り戸棚をもらう事が出来ました。ラッキー❗️
エアコン室内機取り付けの為外され廃棄予定だった戸棚ですが、まだまだしっかり使えるため今後活用させて頂きます。
さて、今回の作業は運転席と荷室を区切るカーテンの取り付けです。クーラーを使う時、出来るだけ冷やす空間を狭め、エネルギー消費を抑えるためです。ニトリで下の様なカーテンレールと赤色系の遮光&遮熱カーテンを購入しました。
カーテンレールは、こんな感じで丸まっているため、伸ばす必要がありました。なかなか伸びなかったため、丸まっていましたが無理矢理取り付けました。
取り付ける位置は、運転席後部の仕切り板。この板にカーテンレールを取り付けます。
レールを取り付ける為の板を端材で作りました。
その板に、レールを取り付ける為のブラケットを6個、ネジで取り付けました。
一方、カーテンレールはプラで出来ており、付属のノコ刃で必要な長さにカットしました。両端に写真の様な付属のエンドキャップをネジ止めしました。
レールにはあらかじめ、カーテンを引っ掛けるための部品を取り付けておきました。
レールを取り付けるとこんな感じ。ブラケットの突起をレール背面の溝に差し込み、ブラケットのレバーを90度ひねることにより突起が90度回転し取り付ける事が出来る仕組です。レールの取り外しがとても簡単で、良く考えられた商品だと思いました。
カーテンを取り付けるとこんな感じ。色は情熱の赤です‼️
開くとこんな感じ。まだカーテンを纏めて固定するフックが無いため、重力に任せただけのだらしない感じになります。
クーラーが付き、一応取り付けたい主な装備は概ね完了しましたが、使い勝手や見栄えを考慮した改造がまだまだ残っているため、この先もDIYを進めていきます。12ボルトクーラーは次の週末に車中泊で実際に使用して、使用感とどの位電力を消費するのか等レポしていきたいと思います。