4/21(日)46日目
先週末は彼女と2人で車中泊旅をしていたので、クルマいじりはお休みしました。
今回は、Renogyの走行充電器を取り付けました。この走行充電器ですが、サブバッテリーにエンジン駆動時は最大て50Aの充電ができ、且つソーラーパネルからの充電も行えると言うキャンピングカー必須アイテムです。昨年11月に購入していましたが、BLUETTIのポータブルバッテリーで冬場を過ごしたため取付けを先送りしていました。(写真はAmazonからお借りしましたが、購入はRenogyから直で買いました)
走行充電器をどこに設置しようか考えましたが、まあまあ大きいため、デッドスペースとなっている、運転席後部のギャレー側面に取り付ける事にしました。
実はこの場所は、運転席下にメインバッテリーがあるため、走行充電用の配線距離が短くて済むという利点もある事から決めました。
運転席下のバッテリーカバーを外すと、こんな感じでメインバッテリーが表れます。
走行充電器は事前に家の中で、ボードに取り付けておきました。各配線の先に繋がっているのは、過電流から機器や配線を保護するためのヒューズと、ボディアース用の端子台です。端子台は必要以上に大きい物を買ってしまいました。
ギャレーの側面に枕木を2個固定して、その上にボードを固定しました。狭い場所のため1人で固定出来ず彼女に協力してもらい何とか取り付ける事が出来ました。
運転席のシートを戻すとこんな感じ。隙間に納めたため限られた車内空間を減らさずに済みました。
走行充電器は一旦置いといて、次はサブバッテリーを車内に設置します。サブバッテリーは夏場のクーラー使用を想定しており、12V200Ahのリチウムイオンバッテリーを2個搭載します。バッテリーが車内で動かないように、購入時に梱包されていた緩衝材をそのまま利用することにしました。
ホームセンターに行き、枠用の木材と枠を固定するためのL金具を買ってきました。枠はサクサクっと出来上がりました。
この枠に緩衝材を入れて、その中にバッテリーを収めるつもりで進めていました。しかし、問題が発生‼️
確認したつもりでしたが、実際にバッテリーを収めて確認すると、バッテリー上部とベッド下の隙間がほとんど無いことが分かりました。
考えた挙句、貼り合わせで出来ている緩衝材の底の部分を取り外し、高さを下げることにしました。
一体だった緩衝材を2つに分解し、写真左側の枠のみ使うことにしました。
これにより、ベッド下とのクリアランスが20ミリ以上確保でき配線が容易になり、且つ、木枠を固定したままバッテリーを取り外す事が出来る様になりました。
ベッドの板を外すとこんな感じです。(縦に並べず横に並べた方が並列配線をしやすかったと後から気付きました)
バックドアを開けて覗くとこんな感じです。この後少し走りましたが、バッテリーは全く動きませんでした。
今回はいろいろ用事があり配線まで至りませんでしたが、来週末はバッテリーの走行充電まで出来る様にしたいと思っています‼️