ポーランドJSC社製1/400スケールのカードモデルHMS Jervis Bayが完成しました。今年1月から組立始めましたので、完成までに約4か月を要したことになります。

船体の製作では、特に艦尾の形状が複雑だったので気を使いましたが、何とかまとまったと思います。

このモデルでは支索(shroud)の製作が初めての経験でした。組立説明書の手順に従って、説明します。

付属の厚板製の治具部品を接着組立てし、真鍮線で作ったフックを取付ます。
この治具に糸、手芸用の50番を巻き付けた後、
水で薄めた木工ボンドを、糸が交差する所には縦糸と横糸の接着のため、他の部分には形状維持のために糸に浸み込むように塗布します。ボンドが硬化したら、支索を治具から取り外し、余分な横糸を切断して完成です。この支索を4つ、前後のマストの両側に取付ました。

オプションの専用レーザーカット部品や汎用の手摺、レジン製の砲身や通風筒に加え、紙で製作することが難しい部品は、プラモデル用1/350スケールのディティールアップ用部品を使いました。ボラードやフェアリード、パラベーンや測距器などです。マストやクレーンはプラ丸棒からの製作です。

クレーンのワイヤーは、付けるとゴチャゴチャしそうなことと、面倒くさいので省略しました。クレーンのブームは航海中は水平にしておくとの記載が説明書にありましたが、見た目に変化がでるよういくつかのブームは敢えて上げた状態にしています。支索以外の張線(リギング)は、プラモデル用のモデルカステン製ストレッチリギング0.6号を使っています。
次作は、同じくJSC社製1/400スケールの自動車運搬船、ELBE HIGHWAYを購入し、配送を待っているところです。
灰色基調の軍艦を続けて製作してきたので、ちょっと目先を変えてみました。

















