ここが入口だ。
ドール・フード・カンパニーは世界各地、９０カ国以上に拠点を持っており、パイナップル・バナナ・ブドウ・イチゴなどの果実の栽培と缶詰など生産している巨大カンパニーだ。
1877年にマサチューセッツ州で生まれたジェームス・ドールは１８９９年にハワイに移住し、オアフ島中央部の平野に農園を開き、１９０１年にハワイアン・パイナップルカンパニーを創業した。
まずは入場してすぐの所にある「カントリーストア＆フードカウンター」でパーナップル（＄４）とパイナップル・ソフトクリーム（＄４．５）を食べる。
濃厚な味だと思っていたが、両方とも以外とあっさりした味だった。
いよいよ待望のパイナップル・エキスプレスに乗って農場見学する。＄８．５
約３．２キロのコースを２０分かけて走るかわいい列車。車内にはパイナップルの歴史や栽培方法などのナレーションが、ハワイらしい音楽と一緒に案内される。車窓からは色々なフルーツの樹が眺められる。
パイナップル畑。
農場を始めた頃は１つ１つ手で積んでいたようだが、需要が世界中に広まると、このような機械で
いっせいに刈り取るようになる。
世界最大級の巨大ガーデン迷路がある。１２，０００本以上のハイビスカスやヘリコニアなどハワイの熱帯植物よって構成された迷路。
今回は時間があまりなかったので迷路には入れなかったが、迷路に迷い込んで出れなくなったら困るので・・・。そんなことは無いか。
