昨日の病院。



採血・採尿の後ストーマ外来に向かったのですが、これまで待たされることがほとんどなかったのに、1時間15分を過ぎても呼ばれない。

他の科の診療だとそのくらい待つのはあたりまえなのですが、ちょっとおかしいと思い再度声をかけたところ、WOCナースさんに連携されていなかったことが発覚。




重い体で、

座って待つのは円座があっても辛く、

ときどき立って歩くのもそれはそれで痛みがあり。


そんな状態だったもので、


連携されていなかったなんてあんまりです

私たちの痛みや辛さなんて考えたこともないのでしょう


なんて、なんの罪もないWOCナースさん(しかも昨日初めて会った)に言ってしまいました。




これまで、もっと長い待ち時間を何回も何十回も経験しているのに、昨日はしんど過ぎて我慢できなくなってしまいました。

自分の余裕のなさがつくづく嫌になり、情けなくなりました。




そんな事情が裏で伝わったのかどうか、いつもは待たされる婦人科や緩和ケアは、その後ほとんど待ち時間なしで進んだのでした。





血液検査の結果は、肝機能に大きな問題はなし。

CRPはやはり高かったです。

気にしなくて大丈夫と言われましたが、CA19-9も高くなっていました。




月末に予定していた造影CTは、予定を繰上げて明日実施。

その結果を見て、恥骨の骨転移への放射線照射を放射線科の先生と検討していくことになりました。


「治療」であれば30日くらいやると思うのですが、私の場合は痛みを取ることが目的なので10日ほどになるようです。





昨日も緩和ケアの先生が薬を調整してくださり、今日は比較的楽に過ごせています。

体の重さも痛みも。

この調子なら、予定していた焼肉に行かれるかな。



痛み止めが一部飲み薬から貼り薬ジクトルテープに変更。

医療用麻薬は、ベースはいったんそのままナルサスで、レスキューがナルラピドからオキノームに変わりました。





ふたつ、みっつと開いたらさらによい香り






長い入院を頑張っている人がいる。

大きな手術を控えた人もいる。

みんなみんな、自分の体で頑張っている。


私もしっかりしなくては!