退院から10日。

明日は東京の婦人科主治医の診察日です。


もう少し元気な姿を見せたかったなあ。

まだまだ動きがそろりそろりです。

特に座るとき。


明日も円座持参だな。





骨盤内臓全摘の手術を除けば、5/19のAP療法以来、無治療状態。

案の定、転移した肝癌は勢いを増し、新たに骨転移も見つかり。




肉腫の先生から提案された治療。


①肝臓のラジオ波治療

②子宮癌肉腫に効くかどうかはわからない新しい抗がん剤治療



①はいつまでできるだろう。

体の回復を待つ間に、大きくなり過ぎたり増え過ぎたりしたら、もうできない。

そして、東京の病院が②をやると言うかどうか。
何よりも、これらの治療に進むのかどうか。


しっかり話し合って決めていかないといけません。



術後の痛みが強く残るだけで、それ以外の自覚症状が今のところないから、なんだか経過観察期だと勘違いしてしまう。


そうだったら、どんなにかいいだろう。




ひとまず今は、ストーマ外来との連携を急ぎたい気持ちです。
おーたんの装具は少し変えてみたい気がしているし、汗をかく季節だからか面板を外すとうっすら赤くなっているのが心配だし。


でも、ストーマ外来は東京の病院でこれまで縁のなかった外科の範疇になるらしく、まずはそこに繋がらないといけないよう。
明日はたぶん、ストーマ関連の診察はなしです。
大きい病院でも、こういうところもっと融通が効けばいいのにと思います。