2021/02/25〜03/05の入院・手術の記録です。
03/23病理検査の結果を聞く日までの間、この入院を振り返ってみようと思います。
※いろいろ思い出されてついつい長くなっています。
「ほぇぇ」に会いに
初めて「ほぇぇ」たちに会いに行ったのはこの日だったか、前の日だったか。
歩けるようになって廊下ウォークを始めると途中必ず授乳室を覗いた。
空振りのときもあったし多いときでも3-4人だったが、それはそれは可愛かった。
そしてとっても赤かった。
さすが赤ちゃん。
生まれたばかりの赤ちゃんのなんとも心許ない頼りない感じと、それと同居するとてつもない力強さ!
手足を動かす様子や全身で泣く様子やその隣でかまわず寝ている様子を、飽きることなく眺めた。
こういう大きな病院で出産する方は何かしら難しい要素があったのだろうか…などと想像する。
お母さんもあなたもよく頑張ったね。
ニタニタしながら小さくそう声をかけたが、こういう人を偶然見かけたらたぶんちょっと怖いと思う。
メキメキと
朝の廊下ウォークで富士山がきれいに見えていた。
その上にうっすらとお月様。
気持ちのいい朝だった。
場所がわからないよう不自然にトリミングした写真がこちら。
富士山に力をもらったのか、この日からメキメキと元気になった。
足にもしっかり力が入るし、食欲もあった。
桃の節句で夕飯に付いてきたひなあられも完食した。
でもたぶん、顔は半分くらい透き通っていたはず。
少し動いただけで息はすぐに上がっていた。
寝る前に飲んだ下剤が効いたか、起き抜けにゆるめのお通じあり。
術後初お通じである。
午前中にはついにお腹のドレーンも取れた。
これでようやくすべての管とお別れだ!
手術後初シャワーでサッパリ!!
退院前診察
本当は退院日の前日に行うもののようだが、担当医の都合でこの日の消灯間際に行われた診察。
そのときの様子はこちらにも。
「3/21に、距離は10キロと短いんですがランニングの大会にエントリーしているんです。出られるでしょうか」
私はこの診察のときに、実はこんな質問もしていた。ちょっと歩き過ぎただけで2日寝込んだ今なら、こんな質問は絶対にしない。
担当医は「今ヘモグロビンが普通の人の1/3くらいしかないんです。たぶん相当苦しいと思いますよ」と言って、こんなバカな質問にも頭ごなしに無理とかダメとかは言わずやさしかった。
あきらめようとすんなり思った。
子宮の写真
※パソコンに取り込まれた写真を見せてもらい、スマホでそれを撮影したのですが、ブログに載せるのは私には憚られ載せないことにしました。
取り出した子宮・卵巣・卵管の写真を見ながら、担当医が色々と説明してくれた。
以前も書いたが、その写真に写っているのはよく見る子宮の絵や写真とはまったく別ものだった。
お腹の上から触れたボコボコはこれのどの部分だったのでしょう。
そう尋ねると、この向きでお腹の中にあったのでこことここに触れていたのだと思いますと説明してくれた。
なるほどこれかという感じ。
直腸に癒着していた側は、色も悪く縮れた爛れたような見た目だ。
よいものは表面がつるんとしているんです。ここは少し気になりますね。
担当医はそんなふうに言っていた。
ここで、それはつまりどういうことですか?と聞けないのが私だ。
すべての検査が終わったら聞けばいいと思ったのもある。
そう聞いたからか、悪いものは悪い顔をしているんだなというのが私の感想だが、もちろんまだ何もわかってはいない。


