2021/02/2503/05の入院・手術の記録です。


03/23病理検査の結果を聞く日までの間、この入院を振り返ってみようと思います。


※いろいろ思い出されてついつい長くなっています。



スマホを手にする

痛み止めも吐き気止めも使わずに朝を迎えるが、寝た気はしないひと晩。

とにかくずっとしんどいので、どの程度だったら痛み止めや吐き気止めをお願いしたらいいのか全然わからなくなっていた。

6:00、やっぱり入れたほうがいいということで早速両方の点滴スタート。


それでもようやくスマホを手にする気にはなって、看護師さんに取ってもらった。


朝の写真が残っている。



空が真っ青。

いい天気だ。


術後初めてブログを更新したのはこの日の午後だった。


無事に終わってよかった。

日に日に楽になりますよ。

無理せずゆっくり。

たくさんのいいねと励ましのコメントに力をいただきました!

ものすごく心強かったです。

あらためて、ありがとうございました!!




歩行チャレンジ

本来なら昨日から始めるはずだった歩行にチャレンジ。

ヨロヨロと立ち上がり点滴ポールに取りすがって歩く。

貧血と吐き気に襲われなければなんとかいけるが、いつもうまくいくとは限らなかった。


それでも、なんとか導尿カテーテルが外れた。しかしトイレには絶対ひとりで行かないようにとの指示。

個室内のトイレまで10歩くらいのものだろうか。そう言われなくても、ひとりで行ける自信はまったくなかった。



尿意がない

トイレに行けるようにはなったが、尿意はまったくない。

時計を見ながらそろそろ行こうか、あるいはお腹が痛くなると膀胱に溜まったサインのように感じて行くようにしていた。


吐き気の原因になるためもう使わないだろうということで、硬膜外麻酔の針が抜かれたのもこの日だった。



挿管の影響なのだろうか。

時折喉がイガイガして急に咳込む。

これが悶絶級の地獄。

お腹が痛いからこらえようとすると引きつけを起こしたみたいな状態になって、痛みと吐き気が一層強まった。


そんな中、14:18待望のガス。

顔を見るたび看護師さんにガスは出たかガスは出たかと聞かれていたので、やっと報告できる!と思って時計を見たので、そんなことの時刻を明確に記憶することになった。




街の灯り

夜から食事が始まった。

重湯と玉子豆腐。

吐き気が強く2口3口運んだ程度だった。


個室の窓からは、華やかさはないが街の夜景が見える。

夜の看護師さんが「少しは気が紛れますかね?」と言ってブラインドの隙間をわずかに開けて消灯してくれた。

辛いばかりの長い夜、街の灯りになぐさめられた。