中高生の時、友達がひとりもいなくて、毎日がつまらなかった。
誰とも話さないのが当たり前の日々。
それでも精神的には、そんなに辛くなかった。
大学院生の今も、友達はいない。それ+αがあって、結構精神的にきている。この1ヶ月弱の間。
あの頃と今の違いは、人と話す量。
中高生の頃は学校では誰とも話さなかったが、家で母と喋っていた。
院生の今は、大学ではもちろん、一人暮らしをしていることもあり、家でも誰とも話さない(話せない)。電話で母と話すことはあるけど。
内容は関係なく、人と話すことってメンタル面で結構重要なのかなぁ、と思った。
メンタルがやられている時でも、帰省すると気持ちが落ち着く。
実家だからというのもあるかもしれないけど、それ以上に話し相手がいるのが大きいのではないかと。
この前、別の研究室の教授と少し話したり、事務の方と話したら、少し気持ちが落ち着いた。
"話す"ためだけに学生相談室に行くのもありかも。