こんにちは
Atrio Luce の瑠羽です。
週末は，
氣功教室を受け，
ヒューマンデザインを初めて見てもらい，
そしてKiaのライトボディリーディングクラスを受けて，全日程修了。
自分を知って，気づいて，
一緒にいる人たちの愛を知り…
という濃い日々でした。
氣功教室は，呼吸でもって自分自身の中に氣を巡らせながら
それを放つときの自分の質を知ることができました。
私の場合は，音楽的というか，響きとして伝えるような部分があるようです。
なんだか嬉しくなります。
ヒューマンデザインは3/5プロファイルのメンタルプロジェクター。
色々と自分の腑に落ちないところが，わかったというか，答え合わせをできたというか。。
そしてKiaリーディングクラス。
ペアワークで相手をリーディングするワークがあるのですが
必ず，そのテーマが自分と似ている人とあたります。
相手を癒しながら，自分が癒されているのです。
この不思議。妙なる配置。
ヒューマンデザインとリーディングのクラスを通じて，
自分自身のことが，自分の中によくわからず
他人とのやり取りを通じて，自分がどうであるかがわかってくる
自分の周囲の人が何をしたいかは，とてもよくわかる
という性質
（なんぎやなー）
そして，これまで
自分が属する様々なグループ，コミュニティの中で
常に自分を新参者，アウトサイダーに置いてきたこと，
そうして自分を中心にいない，そこでのマナー・「常識」がわかっていないものとして
低く見積もってきたこと
に，きづかされました。
そうして低く見積もることによって，
自分を開示しなくていい，という姿勢を取り
「いやいや私なんてここで何かを申し上げるようなそんな。。。」という姿勢でいる，
という鎧をがっちりと纏っていたのです。
自分の秀でている点を開示することなく。
しかし，Kiaの光の中では
そしてそのKiaのソウルファミリーであるKAMSのメンバーの中では
そんな鎧さえも不要であること
自分自身が愛と光の中にいること
そのことも深い部分で思い知らされたのでした。
自分自身の周囲に起きていることは，どうでもよいことではなく
自分にとって意味があることであり
自分と一緒にいる相手にも意味があることであり
あなたはわたし
わたしはあなた
という，Amaranaさんがいつも仰ることが，よくわかります。
そして私自身の罪悪感。
未就学の子どもを置いて，
本来なら子どもの世話を目いっぱいできる土日に，家を空けてスクールに通っていたことに対して
当初の罪悪感はほんとうに酷いものでした。
参加すると決めたのになかなか夫に言い出せなかったり。
不在にしている間の食事は全部作って行ったり。
自分が，「妻」「母」の役割を放棄して
自分の趣味？のために出歩いている，申し訳ない，
という罪悪感。
一人で背負い込んでいたのです。
でも，夫は快く送り出してくれていたし
2日間「なんとかするし」と引き受けてくれた。
何なら駅まで送ってくれたり。
食事を作ることも，「君がそうしたいならすればいいけど，無理して身体を壊す方が困る」
というスタンスでいたのでした。
最後はもう土日丸投げで，感謝で出させてもらいました。
それに対して，家族から感謝が返ってくるのです。
自分の気持ちの変化と，置かれている環境の変化は，見事に連動していました。
そして。。
Kiaの光とは新しく降ろされたエネルギーであり，テキストや古典のマナーがあるものではなく
それにかかわるひとりひとりの創造するものが具現化する，
常に現在進行形で共同創造されるものである，
という話もいただき。
責任が。。笑
少しずつ精進していきます。
修了証と記念の天然石ペンダントトップ。
受講生同期メンバーさんの力作です。感謝。
その名も
「メタモルフォーシス（変容）」
という石。
チョーカーにしてみました