「Atelier Lovenest」は
「99点!!…おしい!!あなたの心は天使の心。ただ一つ欠けているのは虫を愛せない事です」です
何故、虫が嫌いなのわかるんだい(笑)爬虫類もだめ(笑)
99点??言いすぎだろう。
そうそう、ココ最近のお仕事話本当、人間って様々だなって思うこのごろです。
色々なお客様がいて、色々な考えがあって。なんかね、やっぱ広いなって。
やっぱ狭く生きるのってやだなって。思う。その分良い事少なくなっちゃう。欲張りの私には窮屈でたまんない。
狭く生きてたって人生のギャンブルってったって賭けることも限られてくるしね。
接客は正直、大変、メンドクサイ。でもやっぱ面白いって思うのです。
言い聞かせでもなんでもないです。本音です。いちいち隠す事もないし。
日曜日の日、私は紳士のコーナーに入りました(紳士か、肌着しかないんだけど私が入るのは)
ある親子連れのお客様がお買い物されておりました。
親子連れといっても正直、お母様もご子息様も結構よいお年の方です。
セールをやっていたので商品全般安かったんですよ。
バッグが特にホントでら安だったんですね、どうも、ご子息様、かばんが欲しかったんです。
紳士と婦人とコーナーがはっきり別れているんですが、そこでお母様が私に声を掛けてきました。
『あの、すみません。』
私『はい、いらっしゃいませ』
『これは、女物?』
私『えっと・・』(これって、あ、こいつ(息子)が方に肩にかけとるかばんか・・・)
私『あ、息子さんが肩に掛けているカバンについてでしょうか?』
『そうそう。これ女もんかしら?』
私『あ、お客様それはもしかして、前のワゴンからお持ちいただいたものでしょうか??』(婦人もんやんか)
『そうよ、そこから、持ってきたものよ。』
私『さようでございますか、そちらのワゴンのものは、婦人モノでございます、紳士のものでしたらこちらを真っ直ぐ行ったところのワゴンにございますが・・』
『そうよね、あそこよね』
私『はい』(知ってんのかい!つか、息子なんか話せよ、ボブ先生とボブママみたいだ・・・(OH!マイキーより))
一旦会話終了して、親子どっかいく、レジを済ませ、ワゴンの服をたたみ直す。
さっきの母『あ、お姉さん』
『はい、あ、お客様、紳士用のカバンはございましたか?』(なんじゃい、あんたかい)
母『うん、あったわ。でね、このカバンなんだけどね、どうかしら?』
『えっと、そちらは先ほどの婦人モノのかばんですね・・・えっと・・・』(Σ!息子まだ、さっきのカバンを・・・・・かけてる・・・・・)
母『女もんってわかるかしら』
『そうですね・・・・婦人モノですので、わかる方にはわかってしまうようにも思えますが・・・紳士用でお気に召されたものは・・』(チャック部分に皮っぽいおリボン、ピラピラしてんじゃん!!!おい息子なんか話せよぉつか、見ず知らずの私に聞かないでよぉ。ぶっちゃけ、何もってても良いわよぉ・・息子担当はあなただがね・・・・・・・・・)
母『やっぱ、わかっちゃうわよね・・あ、これのほうがいいか!』
『あ、そちらの紳士モノのカバンのほうが合うと思います』(持ってたんかい!)
母『わかったわ、お会計して頂戴』
『かしこまりました、ありがとうございます。』(チーン)
お会計済ましふとご子息に目をやると・・・電子マネーの機械をポチポチ押して遊んでいました
(いい年した・・・オッサン何しているんだ・・まさか・・・・だったら、お母さん、女もんなんて適当に持たすなよ。かわいそうでしょ?)
様々なお客様がいらっしゃると思うんですが、やはり、買い与えるに人に聞くのはどうかと思うんですが、
わからないのは仕方が無いんですけど、その人と居るのは、自身であるんだけどなあ・・・自身でしかわからんことなのになあ・・・・・色々あるんだなって思いました。
次の日は、カエラちゃんが暴れる、肌着コーナーでの事。(先日ぶっ倒れたカエラちゃん等身大は片付けられ
2つ折りになってレジで寝ており・・・また、こいつが倒れれ来る。もう、Butterfly嫌いなんて言ってないし・・思っているだけで・・・)
男性のお客様女児の水着を持ってきました。
男『五歳位の子ってこのサイズですか?個人差があると思いますが・・・』
何?当然のような言い方のポカーン顔、むかつく。
『えっと・・このサイズくらいだとは思いますが。ここで、コレですとは申し上げにくいんですけど、きつかったら大変ですし・・その子は、身長とか、体格はどんな感じですか?』(それでいいと思うけど、みてみないとわからんし、怖くてこれ!何って言ったらあんた絶対私のせいにする!!!様な気がする。)
男『あ?え?わかんない。本人はそこにいます。』
『申し訳ございません、私が見ますので、呼んで来てもらっていいですか?』(はぁ?わからん?一緒におるんでしょ?お前もあれか、あれと一緒か子供だけ欲しいとかいう、夢見る夢男さんか?←トラウマ抱えすぎ。たしかによその子はかわいいよ。)
呼びに行った男。
つーーーかーーーーなんなの。又いやーーーーな事思い出しちゃったよぉ・・・
当然のような話し方で、ポカーン顔、あんた本当はわかってんじゃないの?はあ~。なんかもうイヤだな。
なんかむかつく。
ハンガー投げてしまった。
何コレ、もう、帰りたい。帰ってアイス食いたい。はあ・・・もう
パラグアイ戦絶対観よう!!!
はあ・・・しかし。アイス食いたい(笑)
子供参上、なにもわかんなく、はしゃぐ女の子
かわいいな。細くてちっちゃいなぁ・・・
おい・・・男・・・サイズわかってんじゃん
『ちょっとごめんね、いいかな?』(多分、これ着れる、なんか、服ヨレヨレ・・かわいそう女の子なのに・・・)
女の子の服のサイズを確認。。やっぱわかってんじゃん。
『彼女が着ているサイズと同じなので、大丈夫とは思います』
男『わかりました。』
『お買い上げでよろしいですか』(なんか、こいつ、イラ、イラ男、そこは買いますだろ?つか、ポカーンとしないで。お金出して買うんでしょう?)
親子なの?さっきパパって言ったような・・・こんなパパいや。でも・・ママどうしちゃったの?
もっと子供見てあげてよって思ったんだけど男性ではなかなか、難しいよね。でも質問の仕方が
当たり前でポカーンとした顔つきが無性にかぶってむかついた。
レジ終了。
本当、色々あるな・・・・そう思うこのごろと私の愚痴でした。
てなわけで、私は99点ではありません(笑)