母親へ「ちょっと話があるんやけど…」と話を切り出す
「…どうしたの?」
こんな時の母親というのはホントに勘が鋭い。30年以上息子を見てきたからか…
「実は…(中略)…てなわけで浮気されて…(中略)…多分離婚すると思う…」
中略のところは略したと言うより、もう何をどんなふうに話したか覚えてない
母親「…離婚したか子供達はどうなるの?一回の浮気くらい許してやらんね」
この言葉は予想できた、子供達のことを考えたら当然だろう。だが、周知の通りもう事態は修復不可能なとこまで来ていた。そしてそのことを説明した。
母親「…そんな…子供達はかわいそうでしょ…」
俺「わかってる…でももう多分続けるのは無理だ…」
母親「何でもっと早く言わなかったんさ?」
俺「うん、俺もそう後悔してる。もっと早くに互いの親に言うべきだったんだ」
母親「……」
俺「とりあえず、子供達は俺が引き取る様にはしたい。だから…力を貸して欲しい」
母親「それは勿論だけど…」
それ以上の言葉が浮かばない母親
とりあえずはまた連絡するから、と言って電話を切った
この後の、母親と父親の会話を想像するとひたすら胸が苦しくなった