
無事に日本に帰国し、自宅に帰ってきました。母国はいいなぁ。すごく嬉しいです。成田線の車窓から「くすりの福太郎」を見たときに、こういうセンスが日本だよな、と思いました。

一番恋しかった和食は、即席袋焼きそばです。ずっと食べたくて、アムステルダムに居た時に中華料理店で焼きそばを注文したら「焼きビーフン」が出てきて落胆しました。ロンドンの中華ファーストフードで食べた焼きそばも麺が太くてやっぱり落胆。帰宅後、日本の焼きそばを食べてやっと満足しました。油っこい食事は当分避けたいです。
3ヶ月間慣れない国々を転々としてきたので、ちょっとした事にいちいち感動します。ネットやるのに制限時間とお金を気にしなくていい…自動券売機でお札が使える(1万円なんて高額紙幣まで!)…トイレの便座が暖かい…日本語で何でも書いてある(私でも理解できる!!)
あとは、なんと言ってもお風呂です。我が家のお風呂がすごいんじゃなくて、この3ヶ月、バスタブ付きのまともなお風呂に2回しか出会えなかったせいで、うちのお風呂場ごときで感動してしまうのです。洗面台やシャワー、便座などの位置が、日本はヨーロッパのより低いことに気付きました。
ずいぶん前に誰か外人が「日本はきれい」って言っているのを聞いて、その時私は「日本別にきれいじゃないよ」って思ったのですが、私も今日2つ、確かにきれいだなと思ったことがあります。
1つは、電車に落書きがないことです。私が行った国で、電車や窓ガラスに落書きやキズがない国は無かった気がします。
もう1つは、建物が新しいこと。ヨーロッパでは何百年も前に建てられた石造りの建物が今でも普通に使われているけれど、日本は木造に代わって建てられた鉄コン建物が多いので、室内がピカピカで明るく感じます。


ついこないだバチカン市国に行ったせいで、ローマ法王死去のニュースがリアルに感じられます。旅立つ前は、ヨーロッパのニュースを聞いても遠い国の出来事に感じたけれど、これからは実際に行った場所のニュースを、もう少し身近に感じられるはず。それでより興味を持って、自分の知識をこれから広げていくことが出来たら、旅のしがいがあったもんだと思います。
日常の生活に戻ってもあんま小さいことに頭を悩ませたりしないで、そんな暇があったら、また旅に出るための努力をしたほうが有益だなと思います。
今回の旅で自分の教養の無さがよ~くわかったし、むしろ色んな事に興味を持つ良いきっかけになりました。これから、頑張らないと。たくさんの本や映画や雑誌から勉強して、数年後(若いうち)にまた6週間くらい、ヨーロッパ周遊旅行をしたいものです。
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