パンドラ童話集4を終えて | 語部屋

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~かたりべや~  表現集団ATPの「かたりべ」こと、横溝大希が綴る叙事詩です。

パンドラ童話集4&パンドラカフェにお越し下さった皆様、本当にありがとう御座いました。


今回は裏方として動いておりましたが、改めて演者とは異なる難しさを痛感致しました。

自分の業務に手一杯で、周りや全体が円滑に進む配慮まで出来ず。
そればかりか至らない部分も多く、ご迷惑をお掛けしたりと…。
しかしメンバーの助けもあり、何とか乗り切る事が出来ました。



今期のメインイベントであるパンドラ童話集4。
今回は『プロジェクターの画像+読み芝居』の形式で行いました。
私は開場中は受付、本番は照明と画像の操作を担っていました。
画像の枚数が200枚を軽く超えており、とにかく忙しなかったです。
時間に換算すると、『30秒に1枚』の割合ですからねー。
作成した方々には、本当に脱帽です。


他にも、様々な方の協力があって成り立っていた10日間でした。
主題歌・開場中の動画・新グッズ(エプロンとタロット風栞)・イラスト・カフェメニュー・カフェイベント・装飾・バッジ・ポストカード・ポイントカード・チラシ・パンフレット・搬入出、etc。
そして、会場の兎亭さんが様々な我が儘をアドバイスと共に許して下さった事も忘れてはなりません。


キャストが魅力を発揮する場である事は当然の事として、クリエーターの方々も輝ける場になっていたのであれば幸いです。
少なくとも企画を立ち上げた当初は、そこを1つのテーマとして掲げておりましたので。



発足してまだ2年足らずの企画ですので至らない部分もありますが、今後ともProject-Pandoraを楽しみにして頂ければと思います。