観劇とスーツ | 語部屋

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~かたりべや~  表現集団ATPの「かたりべ」こと、横溝大希が綴る叙事詩です。

大悟さん の劇を見に行きました!!


THE TRICKTOPS と言う団体さんに 客演で出演していたので、ご挨拶がてら。

大悟さんに会うのも 久々な気がしました。


演目は、『労働問題』をテーマにした社会派なものでした。

社会的な様々な問題に対しての提起や想い、そのようなものが感じられました。

【自由人】やってる自分にすら、身近な事だと再認識しました。

見おわっ後、かなり余韻に浸っていました。

アンケートを書き忘れそうになるほどに…。


ATPでは、このような演目は行った事が無いので新鮮でした。

個人的に、かなりの難易度の高さを感じました。

思いやテーマを伝える手段は様々にある中、あえて『演劇』を選んだ必然性も問われるでしょうし…。


改めて、【ATPらしさ】を見つめてみたいと思います。




その後は、帰りがけにスーツを注文しに行きました。

『カジュアル』・『フォーマル』はあるのですが、『ビジネス』を持っていなかったので…。

営業活動を本格化するなら必要になるかと。


人生3着目となるスーツ。

正直、スーツとは無縁の生活を送ると思っていたのですが…。

この前に見た劇が劇だけに、色々と感慨深いです。


色はグレーで、59,000円の物を購入。

フィーリングで選んだら高かったって言う…。

まぁ、後悔はしていないです。

『ここぞ』っていう時用なので、妥協した物を着るよりかは遥かにマシかと。

元を取るくらい働けば良いだけの事です。


そんな、久々のプライベートでした。