横溝家の猫 【さら】。
いつも 首輪をしている方が見慣れているので、
首輪をしていないと 『より猫っぽく』見えるものです。
そのせいか、首輪を外した時は 【のら】 と呼ばれます。
一字違いですね…。
「あ、今日 【のら】 じゃん。」
「うちに知らない猫が居る!?」
と、家族も ふざけ半分で構っています。
そんな 【さら】 自身は、「首元がスッキリした」程度にしか思っていないのでしょう。
普段 かゆくても、かきづらそうにしていますしね…。
そして ここぞとばかりに、
「あごを撫でろ!!」
と 主張してきます。
↑あごを撫でて欲しい時のポーズ
うん、まぁ 撫でるけどね～。
それにしても 首輪をずっとしているせいか、
首周りの毛が 見事に凹んでます。